ふたりから結婚式のご相談をいただいたのは、教会での挙式が4ヶ月ほど前に迫った頃
クリスチャンの新婦様は、お世話になった「カトリック玉造教会」での挙式を決めていらっしゃいました
まだまだコロナ禍の明けなかった当時、
でもせっかく友人も集まってくれるのに挙式だけで帰ってもらうもは申し訳ない…
感染対策もしながら、気軽に「もう少し楽しんで行って…」そう言える方法はないのかな?
そんなお話からが始まりでした。
たくさんお話をする中で、「昭和レトロ」が大好きなおふたりだからこそ、
「レトロ喫茶を貸し切ってのパーティーなんてできないかな?」
そんなお話からご提案したのがこの会場!
大阪人なら誰しもが知るディープスポット「大阪駅前ビル」
その中にまさにタイムスリップしたかの様に、当時から変わらないレトロ喫茶&Barの「King of Kings」
ここからふたりのウェディングが一気に動き始めました*
朝の始まりはここ、「玉造教会」から
新婦様にとっては、通いなれた大切な大切な場所
そして、この美しい教会でも「個性」をバンバン生かしていくのがふたりのスタイル(笑)
どれも「昭和レトロ」にこだわったデザインが可愛い*
外光でキラキラ輝くステンドグラスと、パイプオルガンの音
本物の教会での挙式に列席したことのある方は少ないかもしれませんが、
先生のお話を聞き、この空間で祈りを捧げる
クリスチャンの方はもちろん、そうでない方も、ぜひ体験してみていただきたい素敵な時間です
さぁここからお友達が移動してやってきたのが、
冒頭でもご紹介した大阪駅ビル内にある超Deepスポット「King of Kings」
普段はあまりウェディングパーティーをすることは少ない場所ですが、
レトロ喫茶好きな方で、カジュアルに楽しみたい方にはぜひお勧めしたい場所^^
そこにふたりの大好きなレトロを詰め込みました*
レトロ喫茶といえば!…ということで、無理を言ってメロンフロート・ソーダフロートもご用意いただきました
ふたりがこだわった「本人だけがわかる」エスコートカード(笑)
パーティーは感染対策も兼ねて、ふたりがいろんなプレゼントやゲームを持って、各テーブルにご挨拶に回るスタイルに*
これが同窓会の様で本当に楽しい!
コロナ禍ならではの方法でしたが、みんなで気軽にもうちょっと喋って楽しんでいきたい!
そんなふたりとゲストの希望を、新しい形で実現した1日になりました*
昭和の大スターの様なふたりのコーディネートが本当に可愛い!!!
ふたりの個性をめいっぱい生かした
ふたりにしかできないWEDDINGになりました*