おふたりを祝福しているかのような
雲ひとつない快晴の秋空
ウエディングにぴったりな、気持ち良い最高のお天気です

お打合せのなかで
・緑を感じられるガーデンのような場所
・みんなで居心地よく楽しく過ごしたい
・「普通」とは少し違う、自分たちらしいウエディングをしたい
というご希望のあったおふたりが選んだ会場は、こちら!


普段は、おしゃれなグランピング施設ですが
この日はおふたりの特別な1日のために普段とは違う装いに*
ゲストが集まるテントにはフェアリーライトを

ゲストテーブルには、自然と調和する
柔らかい色のフラワーやランナーを

おふたりの座る高砂は
黒い革張りのソファやアンティークのトランクで
タキシードとドレスが映えるようにデザインしました

アウトドアウエディングですが上品で自然体なデザインになりました
この日のために、妥協せず
コツコツ、丁寧に準備をしてきておふたり
アイテム1つずつに、おふたりのセンスやこだわりが感じられます

招待状や席札、プロフィールブックなど
ペーパーアイテムも、オーダーメイドで作成しました*

迎えた当日の朝
お支度は、柔らかい朝の光が入るコテージにて
緊張もありつつ、準備がすすんでいきます


今回のウエディングにぴったりな
ドレスとタキシードを選んだおふたり*
お支度を終えて、会場へ出発です!

ゲストをお迎えする受付には
前撮り写真を背景にした綺麗なウェルカムボードを飾りました
結婚式の日が、ちょうどハロウィン当日だったので
かぼちゃを添えて、イベント気分も楽しんでいただこう
というおふたりの心遣いもあります*

さあ、ご家族やたくさんのご友人をお迎えして、挙式のスタート

おふたりには
「ファーストラブレター」として
お互いへの思いや、これからどんな人生を一緒に歩んでいきたいか
向き合い、伝えあっていただきました
結婚式で、一番大事なのは
お互いへの想いを伝える、誓う
この時間だと思っています

これから一緒に過ごしていく人生の始まりとして
心からの気持ちを伝え合い、共有すること
それが「結婚式」をする大切な意味だと思います

大事なファーストラブレターのあとは「指輪の交換」です
リングボーイは おふたりのご友人の息子さん^^
かっこいいスーツで、がんばってくれました!


そして、オリジナルの「ウエディングドロップ」は
バドミントンのラケットやシャトルの形をしています
「結婚証明書」として、おふたりとゲストの皆さんのサインをしていただきました

ゲストの皆さんの笑顔とシャボン玉の祝福のなか退場

挙式のあとは、定番ですが…ブーケトス!
青空をバックに綺麗に弧を描いてゲスト様のもとへ届きました

さて、ここから楽しいパーティのスタート!
パーティでもおふたりの選んだアイテムたちが光っていました*

リース型のブーケや

手作りのプロフィールムービーや

オリジナルのミッフィーケーキ

アイシングクッキーも新婦さまが選んで持ってきてくださいました!
とっても可愛い♡

ケーキ入刀とファーストバイトも盛り上がりましたね*

続いてスタートしたのは
会場内に隠されたプレゼントを探す宝探しゲーム

ヒントをもとに探してもらい
見つけた人はプレゼントをGETです!!

そして、さらに盛り上がったのは
新郎さま & 新婦さま による「バドミントンゲーム」
おふたりにラリーをしていただき、何回続くか、ゲスト様に予想していただきました!
外でのラリーは、風も吹くのでシャトルがどこへいくかわからず
皆さん楽しく参加してくださいました

盛り上がったあとは
ゲストの皆さんのところを周って
楽しく、リラックスした時間^^

紅茶やデザートも楽しんでいただきました

皆さん肩肘はらずに
自然体で楽しんでいただけたのではないでしょうか?

こうして過ごした楽しい時間は、あっという間
おひらきの時間になってしまいました
新婦さまからのお手紙は
ご家族との温かい関係性が見える、素敵なお手紙でした
私達スタッフへのメッセージも入れていただき
こちらこそ、感謝の気持ちでいっぱいになりました

新婦さまだけでなく
新郎さまも、ご家族へお手紙を読んでくださいました
恥ずかしくて遠慮してしまう新郎さまも多いのですが
せっかくの機会だからと、お手紙に気持ちを込めて伝えてくださいました

こちらが癒やされるような
純粋で、周りの方たちを大切にするおふたり
結婚式に携われてスタッフ一同幸せです♡
おひらきの後は、おふたりでフォト撮影を*
ちょうど、日の入りの時間にかかり、西日が美しい


最後は仲良しなご友人とのフォト
皆さん、とっても良い笑顔です^^

大好きな人たちと過ごした時間はかけがえのないもので
人生を豊かにしてくれるもの
これからもおふたり一緒に楽しく、そんな時間を積み重ねていってくださいね*
Produced by Megumi Masuda