首都圏（東京・横浜・千葉）や関西（大阪・神戸・京都）を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースするWEDDING DESIGN LAB（ウェディング デザイン ラボ）です
数年前までは “アクセス” が最優先…そうお考えの新郎新婦様が多かったように思います
コロナ禍以前の平均列席人数70名程度だった結婚式においては、もちろんお越しいただきやすいアクセスは重要なポイントですよね
ただ、今この状況で結婚式は本当に多様化していっています
「たくさんの方に来ていただくからアクセスが最優先」だったのが、
「限られた本当に親しい方だけにお越しいただくから、せっかくなら非日常を感じられるおもてなしを…」と変化する方も多く出てきました
＊旅を兼ねた結婚式
＊非日常の景色を愉しむ結婚式
新たな結婚式の価値を見つけてくださる新郎新婦様へ向けて、
「一足伸ばして訪れるウェディング」シリーズ第一弾の今回は、軽井沢でのウェディングをご紹介します
東京からたった1時間の “森” の世界
先ほどアクセスよりも一足伸ばして…と書いたところですが（笑）
それでもやはり遠すぎてはお越しいただけるゲストが限られてしまう…もちろんそうだと思います
軽井沢は、東京上野駅から北陸新幹線で、ちょうど1時間の距離
別荘地としても人気No1はずっと変わらない、多くの人にとって癒し安らぎを求める場所
首都圏からであれば宿泊はもちろん、日帰りでも気軽にお越しいただける距離だからこそ、よりお呼びしたい方を誘いやすい条件ではないでしょうか
ご家族には旅行も兼ねてプレゼントできる…旅と結婚式を組み合わせた家族婚も素敵です＊
深い緑の中のガーデンウェディング
軽井沢でのウェディングの最大の魅力は、なんと言っても軽井沢の森を生かした「ガーデンウェディング」
ホテルはもちろん、ガーデン付き邸宅・美術館・オーベルジュなど、緑に囲まれたガーデンウェディングが叶う様々な会場が軽井沢にはあります
１.開放的な軽井沢を愉しむ
例えば、こちらはガーデン付き邸宅スタイルの美術館、「ルヴァン美術館」
こちらの魅力は、大きく開けた空を見渡せる開放的なガーデン空間
＊ガーデン挙式
＊ガーデンパーティー
＊室内パーティー
日頃は美術館として使われている三角屋根の可愛い室内
お食事はゆったりと室内で取りながら、デザートタイムはガーデンでデザートビュッフェとコーヒーでまったりお過ごしいただくのも
ラストにガーデンで音楽を楽しんだり、夕暮れと共に結びのご挨拶を迎えるのも素敵ですね
ちなみに…
このウェディングでは、ギフトもゲストのお好きなものを受け取っていただけるよう、引出物の一部をビュッフェスタイルでご用意しました＊
他にもこのように開けた景色が望める場所も、山や開放的な景色がお好きな方にはこの上ない空間ですよね
2.神秘的な深い森を愉しむ
木立の隙間から、光が差し込む
木々が生い茂るこの神秘的な雰囲気は、まさに軽井沢ならではの特別な空間
そんな森の中にひっそりと佇む小さなオーベルジュ「ハウスオブ軽井沢」
ガーデン挙式やガーデンパーティーはもちろんのこと、
素敵なオーベルジュ内でのお食事や、小さなチャペルが併設されているのも、家族婚にぴったりのアットホームな雰囲気
このウェディングでは、1日の結びにチャペルで親子お互いにお手紙を贈り合うセレモニーを…
家族だけだから恥ずかしがらずにできること、伝えられることってきっとあると思うのです
ガーデンウェディングでも食にこだわったおもてなしが叶う
軽井沢は美食の宝庫
軽井沢の高原野菜に、信州の和牛や地鶏、豊富な食材はもちろん、おいしい名店が多いことでも有名な軽井沢
ホテルやオーベルジュなど、こだわりのお料理をそのまま出していただく会場もあれば、
レストランからケータリングでガーデンやウェディング会場までお越しいただくことも…
「ガーデンは憧れるけど、ケータリングと聞くと心配…」そんな方もいらっしゃるかもしれませんが、
ガーデンウェディングでもこだわりのお料理をフルコースでお出しすることができます
もちろん、海外のウェディングのように動きが出るように、オードブルだけビュッフェスタイルにしたり、デザートビュッフェを取り入れたり…
こだわりのお料理を、こだわりのロケーションで提供してもらうことができる
これもおもてなしにこだわる新郎新婦様にとって、とっても重要なポイントなのではないでしょうか
今回は第一弾として軽井沢をご紹介させていただきましたが、「ふたりが先にエリアを決めなきゃいけないか？」
全くそんなことはありません。
実際WEDDING DESIGN LABにいただくご要望でも、
「日本全国どこでもいいから、こんなウェディングの楽しみ方ができるところ」
そんなオーダーもたくさんいただきます。
私たちも理想の景色や場所を求めて、一緒に模索する時間は、ワクワクを新郎新婦様と共に味わい関係を深めていく大切な時間。
「こんなこと叶うかな？」そんな気軽な気持ちで、ぜひ相談してみてください＊
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Written by Hiromi Hyogo
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