シックな雰囲気が好き、ゲストがいて初めて完成する結婚式にしたい、
そんなお2人のウェディングコンセプトは
Traditional &….
….にはゲストがそれぞれ思い描くキーワードを当てはめてもらえるようにと浮かんだコンセプトでした。
お支度を整え、お写真タイムです♪
とびきりの笑顔ですが、実はかなり寝不足で当日を向かえられたお2人。
ギリギリまでゲストのことを考えて、ご準備されていました。
さて、どこに向かうのでしょうか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
大阪の旧遺留地・重厚な煉瓦造りのゴシック風建築がひときわ目を惹くここは、
大正時代に創建された川口基督教会。
壁面には花をモチーフにしたステンドグラスが並ぶカテドラル=大聖堂です。
カトリックの伝統を大切に保ちながら、カトリック教会とプロテスタント教会との
中道を歩む川口教会は1920年創建。
パイプオルガンの演奏と、ゲストの皆様が温かく見守る中、、、
お母様とご入場です。
多くのゲストが涙され、愛溢れるご入場でした。
チャーチと呼ばれる、教会でのお式の場合、「結婚講座」に通います。
その教会の牧師先生と、結婚とは・結婚式とは、ということを話合います。
結婚式の流れを示したものを「式次第」といいますが、
「教会式なのだから、こうでなければならない」という定められたものはありません。
国やエリアによってその順序や儀式はそれぞれに違っています。
お2人が教会へ訪れた時のことや、お2人についてたくさんお話してくださいます。
人生一つひとつの節目を祝う通過儀礼に重きをおいたキリスト教式ならではの
厳かな雰囲気、神聖な空気。
心を大切にするプロテスタントの礼拝です。
司祭とともにご署名です。
とても緊張していたフラワーボーイズの大役を、見事満面の笑みでやり遂げてくれました!
全員で集合写真を撮影したあとは全員で一斉に移動し、いよいよパーティーです♪
挙式の時の白のブーケをカラフルなものにし、ガラッとイメージチェンジ☆
お2人手作りのオリジナルペーパーアイテム♪
さすがデザイナーさん!リボンも全て手作業で、「1つ1つ結ぶのが大変でした」というエピソードです。
席札の裏にびっしりと書かれたメッセージを読みながら、すでに涙を流すゲストの皆様。
すぐにお2人に伝えに行きました!「感動で、涙する方続出です!」と。
いよいよご入場です。
司会者よりお2人のプロフィールのご紹介ののち、お2人のことを良く知るゲストの方々にもエピソードを語って頂きました。
ウェディングケーキはカップケーキ型にして、ゲストの皆様へプチギフトとして配りました♪
猫型のライトは、ご友人のステンドグラス作家のご夫婦にオリジナルで作成してもらったそうです!
ケーキのトップにいるのは、、、
実は、ご自宅にいる猫ちゃんたちです。
サプライズでお誕生日をお祝いしました^^ お三方の表情が良いですね!
おちゃめな表情をしたご新婦様の先には、お姉さま。
いろんな表情で、皆さまを魅了するご新婦様。
ご家族3人でお色直しへ向かわれました。
ご新郎様はご自身でお母様のことをご紹介、お母様とともにお色直しです。
嬉しそうな笑顔で、とても嬉しいです。
手作りのプロフィールムービー。
実は視聴の段階で、私自身が泣いた感動ムービーでした。
ご新婦様は、とにかくお母様のことを気にし、「母が泣かない結婚式」にしたいと言っていましたが、
お母様、隠れて泣いていましたよ。笑顔のまま。
お色直しは、色打掛にて。豪華な打ち掛けですね。
ギリギリまでお色直しのお衣裳に悩まれていたことを覚えています。
ここからは会場一体となって、祝福のアフリカンダンス!!
今にも踊り出しそうなご新婦様のアフリカンダンス仲間によるお祝い、かっこよかったです!
このあとお2人は、ゲスト様のもとへご挨拶に。
お話や写真を楽しまれていました☆
いよいよ結びのご挨拶です。
お母さまを想う一人の娘としての気持ち、娘さんを想うお母さまの表情・しぐさにグッときたシーンでした。
先ほどのウェディングカップケーキタワーをお1人お1人に丁寧にお渡し、ご挨拶。
あっという間の1日でしたね。
初めてお会いした日、ご新婦様は風邪を引いていましたね。
昨日のことのように覚えています。
ものまねが大好きで、よく笑い、時には涙しながら
ご招待する皆様のことをしっかりとお話ししてくださいました。
お披楽喜の時、「楽しすぎでした~!!!」の第一声が
とても嬉しかったです。
思考回路が停止しちゃうくらいのハプニングもありましたね、、、笑
お2人の目指す「笑いの絶えない家庭」がずーっと続きますように**
ありがとうございました。
ウェディングプランナー 杉山 友親賀
オフショットですが、一緒に撮影したお写真☆
2次会のお衣裳も可愛いです☆
翌日のお昼まで続いたそうです笑 、、、、、元気いっぱいですね!!