WEDDING REPORT

スタンドヨコヤマ

 

 

12月の佳き日

ふたりの結婚式が赤レンガ倉庫で行われました

 

コンセプトはネオ居酒屋のような

台湾の雑多な雰囲気のネオン街のような…

そんな中にある1日限りのスタンド。

「スタンド ヨコヤマ」がオープンです。

 

待合スペースにはこの日限りのオフィシャルグッズの展示や

Tシャツにはふたりの想い出の写真を印刷して美術館アート空間のように

ゲストの方々もこの光景に、思わずどこをみてもキョロキョロ。

そうですよね、その気持ちわかります。(笑)

一方その頃、

ファーストミート前の新郎様はソワソワ。

分かります、その気持ち。(笑)

ファーストミートは建物の角を使って、

満面の笑みがとっても素敵!

これできっと緊張もほぐれたのでは?

いざ、挙式も開式。

新婦様入場前には、今までの感謝の思いとお母様が綴られた日記を映像に。

ここまで笑いありで進んでいた皆様の目にも思わず涙が溢れる瞬間。

私たちスタッフも涙をこらえるのに必死でした。

リングベアラーは両家のおばあ様に。

初めてお会いされたとは思えない、息ぴったりでした。

披露宴会場に移って…

皆様の手にはおふたりのプロフィールブックが。

ふたりと一生懸命構成を考えて作った1冊。

こうやってじっくり読んでもらえるととっても嬉しいですね。

今回は会場の装飾はとってもシンプルに。

メインテーブルには特注のネオンサイン。

席札はネオ居酒屋っぽくお名前グラスをご準備。

ひとつひとつおふたりの手作りでした。

ゲストテーブルはお花を無しにして、ひとりひとりにカスミソウをプレゼント。

おふたりも会場にお迎えして、始まりです。

美味しいお料理を食べたり、お酒を飲んだり、ふたりと話をしたり。。

常に笑い声であふれていました。

お色直しのご中座はそれぞれの兄弟、従弟とともに。

ご新婦家はふたりともボディビルダーさん。

肉体披露&担いでもらう…というご新婦様の夢がひとつ叶った瞬間です。

お色直しはチャイナドレス!これも一番初めにご新婦様と相談して決めていたこと

ステーキハウスにピッタリ&ご新婦様にもピッタリでした。

楽しい時間もあっという間。

記念品で用意されたのは、「産まれた時の重さの…ダンベル」

これを司会者さんにええ声で言ってもらおう!

打合せは常に爆笑でした。

なんならその打ち合わせを聞きながら後ろでスタッフも笑っていました。(笑)

 

ふたりらしさがほんとーーーーーーーーーーーに溢れまくった1日。

泣いて笑って、その言葉通りでした。

出会ってから10年、たくさんのことがおふたりにもあったと思いますが、

きっとこれから何が起きてもそんなことを笑い飛ばすことでしょう。

「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」

 

 

 

Produced by  鳥井 麻未

 

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