【2021年春】アウトドア・ガーデンウェディング実例紹介!

2021.07.05

首都圏(東京・横浜・千葉)や関西(大阪・神戸・京都)
を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB(ウェディング デザイン ラボ)です

(2022年7月3日更新)

春が過ぎ、夏が始まるのをジリジリと実感する今日この頃、たくさんの今春のお写真が届いて、眺めては当日を思い出して幸せに浸っています。

WEDDING DESIGN LABではこの春、待ちに待った!ご結婚式をお手伝いさせていただきました。

半数以上の方は昨年からの延期の新郎新婦様。
私たちプランナーも一緒に延期に悩み、落ち込み、でももう一回!と励まし合って一緒に山あり谷ありを経験してきただけに、思い描いた通りのウェディングが叶った瞬間には、本当に胸がジーンと熱くなっていました。

春だからこそ、とっても素敵なガーデンウェディングやアウトドアウェディングをお手伝いさせていただいた今年。

素敵な実例写真がたくさん出来上がってきましたので、ぜひご紹介したいと思います。

ガーデン・アウトドアウェディングのプロデュース

*アウトドアウェディング・ガーデンウェディングの結婚式レポートはこちらから*

 

その前に…ガーデンウェディングとアウトドアウェディングの違いって?

ガーデンウェディングもアウトドアウェディングも特に言葉の表現に決まりがあるわけではないので、どちらも「屋外を利用して行う結婚式」ということには変わりありません。

ニュアンスで言うと、アウトドアウェディングの方が、キャンプ場など広い場所にテントなどを立てて行うイメージかな?とは思いますが、特別私たちも区別はしていません。

挙式のみを屋外で行う場合もあれば、挙式もパーティーも屋外で行ったり…
ゲストの皆様の顔ぶれや、叶えたいこと・配慮したいことなどをお伺いして、どのようなシーンで屋外で過ごしていただくのか?それに合わせた会場などもご提案しています。

関西と関東でガーデンウェディングをプロデュース

 

Case1■ガーデン付きの邸宅・洋館でのアットホームウェディング

最近はWEDDING DESIGN LAB東京にも、「旧グッゲンハイム邸のような場所は東京にありますか?」とお問い合わせいただくようになった、私たちも大好きな旧グッゲンハイム邸。

このような、洋館とガーデンがついている邸宅でのウェディングは、室内も屋内も素敵なので、どのシーンでどんな場所を使うのか?それも1組1組それぞれ異なります。

こちらのお客様は、挙式をガーデンで行い、パーティーは洋館内で行いました。

邸宅ウェディングを関東と関西でプロデュース

古我邸でのガーデンウェディング

洋館での貸し切りガーデンウェディング

室内でのパーティーにしたのは、建物が好みだったことと、ご兄弟が作ってくださった映像をしっかりパーティーの中で皆さんにご覧いただきたかったから。
元々はガーデンでのパーティーの予定でしたが、ご兄弟が映像を作ってくださることになり、それに合わせて室内へ変更しました。

洋館なので、会場内でのパーティーも雰囲気があって、温かくてとっても素敵でした*

旧グッゲンハイム邸でのガーデンウェディング

 

続いてこちらの新郎新婦様は、挙式もパーティーもガーデンで行うことに*

前と後ろのメインスペースを、挙式とパーティーで使い分けて、同じ場所でもそれぞれの装飾と印象を変えて…
こちらは室内でのパーティーの予定でしたが、コロナ対策を兼ねてパーティーも屋外で行うことにしました。

雨の心配もよそに、スカッ!と気持ちい快晴。
5月でも日陰があった方がいいね…とタープも設置しました。

旧グッゲンハイム邸でのガーデンウェディング

邸宅貸切ガーデンウェディング東京と関東

おしゃれなガーデンウェディングを東京・関東で

 

ご友人とのアットホームなパーティーをガーデンでされた新郎新婦様も。

お洒落で洗練されたおふたりのイメージに合わせて、一つ一つの個性の光るお花に。
久しぶりに会えた仲間と共に、楽しそうな「ワイワイ」とした笑い声がお庭に響いていました。

ガーデンウェディングでアンスリウム

ガーデンウェディングとアウトドアウェディング

おしゃれなガーデンウェディングをプロデュース

*旧グッゲンハイム邸でのウェディングレポートはこちらから*

*【2021年秋】旧グッゲンハイム邸での結婚式実例をご紹介

 

Case2■広々としたガーデンで、輝く新緑の木々に包まれて

ガーデン付きのレストランで行われたこちらのウェディング。
本当に都会から20分程度とは思えないほど、緑に囲まれた空間。

ちょうど5月は新緑の葉が本当に美しい季節。
木に直接お写真を飾って、ウェルカムロードを…

ガーデンウェディングのウェルカムスペースガーデンウェディングとアウトドアウェディング

 

一番広い裏庭をセレモニースペースに*
前日から心配された雨が上がり、青空からの太陽を受けた自然は、キラキラと輝いてふたりへ祝福を送ってくれているようでした。

*【アウトドア好き集まれ!】大阪でガーデンウェディングを@メイブーム*

 

Case3■軽井沢のガーデン&美術館で、海外のようなアウトサイドウェディングを

WEDDING DESIGN LAB東京でお手伝いさせていただいたのは、軽井沢でのアウトドアウェディング。
小さな可愛い美術館をお借りし、そのお庭で挙式とウェディングパーティーを行いました。

建物も海外のように可愛くて、まるでここは日本ではないかのような、欧米のウェディングの雰囲気も軽井沢ならでは。

皆さんとのお話にも花が咲き、まるで自宅にお招きしたかのような、温かい空気が流れていました。

*こちらの結婚式のウェディングレポートはこちらから*

 

ガーデンウェディング・アウトドアウェディングは雨が心配…

屋外を中心に結婚式を考えると、おしゃれで理想的だし憧れるけど、万が一雨の場合が心配…そうお思いの方も多いことでしょう。

私たちもそのお気持ちはとってもよく分かるし、いつもたくさんのてるてる坊主を作って、天気予報・雨雲レーダーともにらめっこしています(笑)

実は今回ご紹介したこの3箇所でのガーデンウェディングは全て、万が一雨天の場合にも屋内で全員十分にお入りいただける場所がある会場でした。

ただ、もちろんキャンプ場などではそう言う訳にいかない場所もあり、ここはお二人のご希望とそのリスクとも合わせながら、しっかり最初にご相談をして会場を決めます。

また、室内へ変更できる場所はあるけれど、雨の心配が大き過ぎて、モチベーションを左右されてしまいそう…そう感じる方は、アウトドアメインではなく、屋内をベースにお楽しみいただける会場の方が良さそうですね*

そんな内容もいつも一緒に会場を巡りながら、おふたりの性格や雰囲気を見ながらお話させていただいています。

 

\2022年7月追記/

WEDDING DESIGN LABオリジナルテントをご用意しました!


くわしくはこちらのブログをご覧ください*

【大阪万博公園】太陽の塔に見守られるアウトドアテントウェディング

今年の受付は終了していますが
来年の春の受付を開始しています!
>>>【組数限定】テントウェディング募集中

 

今回は2021年春のガーデンウェディング・アウトドアウェディングの実例をご紹介させていただきました。

これから今年の秋へ向けて、来年の春へ向けて屋外を生かした結婚式をお考えの方、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
東京・大阪近郊はもちろん、日本全国どこへでも…まずはおふたりのご希望をお聞かせください*

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◇プランナーBlog◇

 

Written by Hiromi Hyogo


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