花嫁を彩るブーケのお話

2015.05.13

本日梅田蔦屋書店Wedding Design Labカウンターを担当:上田です。
平日ですが、たくさんのお客様が蔦屋書店にご来店いただいております。
今日は老若男女問わず、ウエディングコーナーへお越し下さるお客様が
多いように感じられます。

本日は、ブーケのお話を…

ウェディングドレスの花嫁の手には、必ずブーケがありますよね。
これって、絶対持たないといけないもの?
なぜ、花嫁はブーケを持っているの?

不思議に思いませんか?
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これは実は意味があるんです!
説は2つ。
①魔除け説
花嫁に悪い虫がつかないように、
虫を寄せ付けないハーブを花束にしたもの(タッジーマッジー)を
花嫁に持たせた…という魔除け説。

②プロポーズ説
昔、プロポーズに向かう新郎が、花を摘みながらプロポーズに向かい
新婦の元へ到着するころに花束が出来上がり、
その花束を新婦に渡してプロポーズしたというプロポーズ説。
これは、挙式の際のブーケセレモニーの由来となっているお話。

きっと説はいろいろありますが、一番大事なのは
花嫁が、好きなお花に囲まれて、花嫁をきれいに演出してくれる。
思い入れのあるブーケを持つこと!!です。
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ブーケにルールはありません。
自分に合う、素敵なブーケを探してみてください!!

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梅田蔦屋書店にはたくさんのブーケの本が揃っています。
http://real.tsite.jp/umeda/floor/shop/wedding-design-lab/
もちろん、梅田蔦屋書店WeddingDesignLabカウンタースタッフも
素敵なブーケをご提案させていただきます。

お気軽にご相談ください!

上田 美樹