大好きなレトロ建築。
そんなふたりが選んだのは「綿業会館」
シンプルに、ただこの空間を楽しんでもらう。
家族と本当に仲のよい友人と過ごす場所。
会場のお花は昔からお知り合いの方へ特別に彩っていただきました。
ふたりがイメージする、綿業会館に合う色を。
席札にはプロポーズをされた日の外に映る景色がとっても素敵で、
その瞬間を新婦様が油絵に書き留めたもの。
その絵もとっても素敵で、せっかくだから席札にしてみんなにみてもらおう!とご提案しました。
そんな思いを込めた席札に。
美味しいご飯とドリンクを、
ただきてくれた皆様と楽しむ。
シンプルだけどとっても大事な時間。
ふたりもゲストのテーブルに回って、
ゆっくりとお話しの時間もたっぷりと。
新婦様のご希望は、建物を楽しむことともう一つ。
成人式の日に買ってもらった唯一無二の振袖を最後にもう一度袖を通すこと。
親御様もとっても嬉しいそうでした*
好きな場所で、好きな人と、美味しいものを食べて、飲んで、共有して。
いつまでもそんな日々がおふたりに続きますように◎
Produced by トリイ アサミ / ASAMI TORII