【Mid Century】
~1950年代のアメリカから生まれた文化やデザイン~
そんなアメリカンテイストを愛するお二人は、アパレルにお勤めの
とってもオシャレでユニークで可愛い新郎新婦様*
作られた場所ではなく、本物のレトロな場所で、
自由で堅苦しくない、タイムスリップしてアメリカの1950年代に来たようなウェディングが叶えば…
とお越しくださいました
選ばれたドレスもヴィンテージドレスに、
個性とセンス溢れるアクセサリー
新郎様の見事なテクノカットにムスターシュ
新婦様のヘアスタイルも可愛いシッポスタイル*
どこから見てもセンスが光るふたりのMid Century Weddingの始まりです
ウェルカムボードも二人のユニークさが溢れててクスッとしてしまう…
そして全館貸切の大阪倶楽部を活かして行ったのは、
ふたりとゲストの今までが詰まったギャラリー展示
エントランスのサイネージ看板もおふたりがデザインしました!
ウェイティング中には、懐かしのお写真でギャラリーも大盛況
大切な仲間が100名様以上お越しくださる今日
会場チェックも入念に
ご用意した招待状やパンフレットも全てオリジナルの物
フォントからデザイン、全てMid Centuryにこだわって創りました
いよいよパーティー始まりの時…
会場内では懐かしのアメリカ映画でお出迎えです
元々挙式はご希望されていなかったおふたり
でも、ふたりとご家族のけじめとして、挙式の代わりに少しバトンタッチセレモニーをPartyの冒頭に入れることに
もう涙が止まらなくなってしまったご新婦様
短い時間だけど、第一歩にふさわしい温かいセレモニーになりました
そして、セレモニーの結び、二人への証人のクラッカーをきっかけに、
Partyはスタート!
BIG BANDの音楽が響き、まるで昔のアメリカにタイムスリップした様
ケーキにもこだわって、とってもPOPでアメリカンなWedding Cakeをデザインしました
大好きなご両家のご兄弟へのサプライズも忘れずに*
Partyの後半からは、ダウンライトにキャンドルの灯りで
ゆったりと流れるロマンチックな空間に
「たくさんのゲストがいらっしゃっても、みんなでゆっくりとお話が出来るパーティーに」
そんなご希望通り、
お色直しも無しで、パーティー時間も長めにとって、
全員としっかりお話しできるかけがえのない時間になりました*
音楽に乗せて自然とはじまった新婦様とお父様のラストダンス
どちらのご家族とも見ているだけでその愛情があふれていて
結婚式をする意味を私も改めて感じました…
ご新婦様・ご新郎様 それぞれが伝えた家族への想い
やっぱり口に出さないと伝わらないこともあって
この機会に立ち会えたことに感謝
ここまで感動のシーンでもやっぱり最後は二人らしくユニークに!
記念品は「ヘタウマだけど愛情いっぱい!」の手書き似顔絵でした(笑)
ご家族にも、仲間にもいっぱいいっぱい愛されているおふたり
これからも力強く ふたりの道を歩んで行ってくださいね!
本当に一緒に1から創りあげたWedding
いっつもその笑顔とユニークさに癒されていました*
ずっとずっと今日のふたりのまま…お幸せに
Produced by Hiromi Hyogo