首都圏(東京・横浜・千葉)や関西(大阪・神戸・京都)
を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB(ウェディング デザイン ラボ)です
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【結婚指輪】それは結婚の誓いの証
他のアクセサリーではなく指輪と広まった理由は、円形の指輪は切れ目がない為、『永遠』を意味するため
永遠の愛を誓い合うという意味として結婚式で交換するようになりました
【結婚指輪を左手に付けるのはなぜ?】それはお互いの心と心を繋ぐため
古代ギリシャでは左手の薬指は心臓に繋がっていると言われてきました
心臓=人間の心 として左手の薬指に結婚指輪を付けるのです
さらに、指輪は付ける手は指によって意味が異なります
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右手の親指=指導力を司る・威厳を高める・勇気をもたらす
右手の人差し指=集中力を高める・リーダーシップ・意志を強くする
右手の中指=邪気から身を守る・行動力&迅速さ発揮
右手の薬指=心の安定・恋を叶える・創造性を刺激する
右手の小指=自分の魅力アップ・自分らしさを発揮・お守りとして
左手の親指=信念を貫く・目的を実現させる・難関に立ち向かう
左手の人差し指=精神力を高める・積極性を引き出す・進むべき方向を指し示す
左手の中指=協調性を高める・判断力を良くする・人間関係の改善
左手の薬指=永遠の愛の象徴・絆を深める・願い事を叶える
左手の小指=チャンスを呼び込む・恋を引き寄せる・変化とチャンスの象徴
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と言われています
さて、結婚するにあたって、女性として憧れでもある結婚指輪
今回は婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)の違いや選び方についてご紹介させていただきます
*婚約指輪の選び方
婚約指輪は男性から女性へプロポーズをするときに一緒に渡すとても大切な品
男性の方は初めてみるもの、聞くことがたくさんで頭がパンクしてしまう方もいらっしゃいます
事前に知識をもっていくと莫大なデザインから選びやすくなると思います
その中でも一番“???”となるのがダイヤモンドについてです
簡単にダイヤモンドを選びのコツをご紹介しますね!
・ダイヤモンド:4C
品質の基準であるCarat(カラット=重さ)・Cut(カット=輝き)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度)の4つの要素を表した各頭文字を組みわせて“4C”と呼ばれる基準があります
この4Cの組み合わせが、ダイヤモンドの品質と価値を決定します
▶Carat:カラット=重さ
大きなダイヤモンドは小さなダイヤモンドより原石が少なく、より希少価値が高まります
カラットは4Cの中で最も見た目の違いが分かりやすい基準でもあります
もちろん大きければ大きい方が価値がありますが、その他のクオリティが低ければ大きくても綺麗とは言えません
大きさよりその他を大切にされる方の方が多く見受けられます
▶Cut:カット=輝き
カットはダイヤモンドの美しい輝きや煌めきを決定づける要素です
婚約指輪のダイヤモンドに多く用いられる「ブリリアントカット」は、ダイヤモンドに注がれた光を最も効率よく光学的に反射させる形として考え出されたカット方法です
カットの総合評価はダイヤモンドのプロポーション要素と、シンメトリー(対称性)・ポリッシュ(研磨)などのフィニッシュ要素で決まります
この2つの要素が優れているほどダイヤモンドに取り込まれる光が効率よく反射し、ダイヤモンドが美しく輝きます
その中でも「Excellent」と評されたカットのものが婚約指輪にはオススメです
▶Color:カラー=色
カラーはダイヤモンド自体の地色を表します
無色であれば無色なほどダイヤモンドの輝きが綺麗です
D~Zのダイヤモンドカラーグレードがあり、ブリリアンカットを施されているダイヤモンドは「D~I」のものが多く無色・ほぼ無色のものになります
素人目で判別できないのはもちろんの事、日常光源下だと専門家でも識別が大変困難なほど、カラーの判別は難しいです
▶Clarity:クラリティ 透明度
クラリティはダイヤモンドに含まれるインクルージョン(内包物)とブレミッシュ(疵)の相対的な少なさを表します
・リングの素材
ダイヤモンドの次に立ちはだかってくるのがリングの素材です
素材の中の特徴や色味についてもご紹介させていただきます
▶プラチナ
よく耳にすることがあるかと思いますが、リングの素材として使われるもので一番高価なものになります
色味はシルバーで、ジュエリーなどに使われるのはP950・Pt900・Pt850
特徴としては柔らかく加工しやすい反面、変形しやすく傷つきやすいため、ジュエリーに使われるプラチナはPt900やPt850が多いようです
▶K24・K18
ゴールドの色目をしていて、K18はよく聞くのではないでしょうか?
金属アレルギーをお持ちの方でもK18以上であれば大丈夫の方が多いです
(あくまで多いだけですので異変があればすぐにジュエリーを取り外し、掛かりつけの病院へ来院ください)
純金の多さにより数字が変わり、「K18で75%の金+ほかの金属」「K24は100%の金」で出来ています
その他、ゴールドは銅やパラジウムというものを混ぜ合わせれば色味を変えることもでき
PG=ピンクゴールド…銅と銀とパラジウムを混ぜ合わせて作られピンク色がかった色合いをしています
WG=ホワイトゴールド…金に混ぜる金属のことを割金(わりがね)と呼ぶのですが、ホワイトゴールドの割金としてよく使われているのはパラジウムでプラチナのような色合いをしています
・婚約指輪の相場
指輪を購入される年齢層によっても異なるようですが、ダイヤモンドからリングも全てあわせて約20~30万円前後だそうです
(約1か月分のお給料分で購入される方も多いみたいですよ!)
*結婚指輪の選び方
さて、お次は結婚指輪の選び方についてです
婚約指輪と違い男性も身につけ、またこの先ずっと指につけるものになります
結婚指輪は選ぶコツは何なのでしょうか?
・素材の特徴とメリットデメリット
先ほどご紹介した、リングの素材はここでも重要になってきます
それこそ一生モノだからとプラチナを選ばれる方が多いですが、プラチナの特徴として柔らかく加工しやすい分、重さの圧や反発する力が弱く重い荷物をよく運ぶ人ならすぐにカタチが変形してしまいます
じゃあゴールドにしよう!とゴールドを選ばれた場合、もちろんプラチナよりかは硬い素材ではありますが硬い分、同じように重さや力をかけるとパキットいってしまう可能性もあります、、、
じゃあどうすればいいのか、、
購入する際についてくる「保証」がしっかりと手厚いところを選ぶことをおすすめします!
保証内容はそのブランドによって様々で「永久保証」とされているところもあれば「半年保証」や「5年保証」とされるところもあります
またその保証はどういった保証があるのか(特にリングのお手入れや、お直し(サイズ変更やリングが破損した場合)保証)確認してくださいね
激しい運動や重い荷物を頻繁に持たなくてもずっと着けているとどうしてもキズや変色はしてきてしまいます
そういったときの保証でもあるので結婚指輪は選ぶにあたってとっても重要です!
・ブランド・デザインで選ぶ
女性ですとこれまでもジュエリーを購入されていることが多く、自分の好きなジュエリーブランドもありますよね
自分の好きなブランドで好きなデザインを選ぶのも◎
デザインでは、男性はシンプルなデザインを好み、女性はちょっとしたときにキラッと光るものがほしいと意見が食い違うこともあります
必ずしも同じデザインのものを購入しなければいけないわけではなく、素材や刻印を一緒のものを選ぶのも良いとおもいます
刻印はブランドによって無料で入れてくれるところもあれば、有料のところもあるので確認くださいね!
・結婚指輪の相場
こちらも指輪を購入される年齢層によっても異なるようですが、ふたりのリング全てあわせてこれも同じく約20~30万円が多いそうです
一生モノのリングを選ぶのは知識があってもなかなか難しいですね(笑)
指輪を注文して手元に届くのは約3か月~半年後になります
ご結婚式ギリギリに準備して新品のモノで指輪の交換をしたいと考えている方は
必ずお店の方にその指輪はいつ手元に届くのか確認してくださいね!
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