首都圏(東京・横浜・千葉)や関西(大阪・神戸・京都)
を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB(ウェディング デザイン ラボ)です♪
−−−
突然ですが、1.5次会ウェディングって聞いたことがありますか?
少し前までは、主に海外挙式をされた方の帰国後パーティーのことを1.5次会と呼んでいました
最近では、身内だけの小さな結婚式をした方が、改めてご友人を招待してお披露目パーティーをしたい!ということで、1.5次会ウェディングをご希望されることが増えてきています
1.5次会ウェディングってどんな結婚式?
1.5次会ウェディングは披露宴と二次会の間を取った結婚式のことをいいます
披露宴ほどかっちりじゃなく、けれど二次会ほど崩しすぎず…
お披露目パーティーという言い方をすることもあります
明確な定義があるわけではありませんが、挙式は別日に済ませていることが多く、1.5次会ではその模様を映像で流したりすることが多いです
1.5次会ウェディングはご祝儀をもらってもいいの?
1.5次会でご祝儀をいただくのか、会費制にするのかよく迷われる点です
結論としては【どちらでも構わない】なんですが、そういわれると余計に迷いますよね(笑)
よくあるのは、ひとり15000円~20000円程度の会費制で設定するパターンです
この金額設定は、準備するお料理がコース料理なのかビュッフェスタイルなのかでも変わってきます
もちろんビュッフェスタイルと言っても2次会とは違うので、ちょっと豪華にいいお肉のバーベキューコーナーを設けたり、新鮮な海の幸を用意したりするととても喜ばれます
会費制の場合は引出物は必要ないですが、プチギフトよりはちょっといい、1000円~2000円前後のギフトを持って帰っていただくのもおススメです
1.5次会ウェディングのメリット・デメリット
披露宴でも2次会でもなく、1.5次会ウェディングをする場合のメリット・デメリットはどんなものがあるでしょうか
1.5次会ウェディングのメリット
密が避けられる
今の時代に即したメリットで言えば、「密が避けられる」ということが第一にあげられるとおもいます
たとえば親族30名、友人30名、会社関係10名と合計70名程度での披露宴を予定していた方が、親族とそれ以外でお披露目の場をわけることで、密集を回避することができます
友人たちにも結婚のお披露目ができる
2020年、結婚式の規模をやむなく縮小させて身内だけの結婚式を選択した方も多いとおもいます
そんな方々にとっては、大切なご友人にも改めて結婚のご報告をして、パートナーのお披露目をする場を設けることができます
なによりきっと、ご友人たちがとっても喜んでくださるでしょう
1.5次会ウェディングのデメリット
費用が心配
単純に考えれば、身内だけの結婚式とは別日に開催することになるので、その分費用が割高になるというデメリットが考えられます
たとえば、通常レンタルすることが多いウェディングドレスも、1日で挙式・披露宴・2次会と開催すれば1回のレンタル費用(+二次会持ち出し料など)で済みますが、別日に1.5次会開催となれば2回分の費用がかかります
それならウェディングドレスを購入するという方法もあります
意外と知られていないですが、ドレスをレンタルするのとそんなに変わらない金額でドレスをオーダーできるショップもあります
またわたしたちWEDDING DESIGN LABでは、取り扱いの価格帯もさまざまなショップをご紹介できますし、提携ショップ以外からの持込の場合も持込料はいただいていません
1.5次会ウェディングもWEDDING DESIGN LAB にお任せ!
身内だけの挙式はすぐにしたいけれど、友人を呼んでの1.5次会ウェディングはもう少し時期が落ち着いてから…とお考えの方も、わたしたちならトータルでプロデュースできます
心配な予算もなるべく抑える方法を考えつつ、おふたりらしい結婚式をご提案しますのでどうぞお気軽にご相談くださいね
アイデア盛りだくさん
インスタグラムもチェック!
_____
ご予約はお電話・お問合せフォームから承っております
*東京、大阪ともにご来店に加え、オンラインでもご相談いただけます