結婚式探し・結婚式準備で「しっくりこない」そんなことありませんか?

2021.06.15

首都圏(東京・横浜・千葉)や関西(大阪・神戸・京都)
を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB(ウェディング デザイン ラボ)です

結婚式探しでしっくりこない

WEDDING DESIGN LABに初めてご相談にお越しいただいた新郎新婦様から、よく聞くお言葉。

「今まで結婚式探しをしてきたけど、なんだか “しっくりこない” んです」

こんなお話から始まることもよくあります。

では“しっくりこない”状態とは?
きっと「自分たちのスタイルにFitしていない」ということではないでしょうか?

今回はプランナー兵庫が、今までにご相談いただいた様々な「しっくりこない」をご紹介しながら、WEDDING DESIGN LAB流の解決策が少しでも参考になれば…と思います。

 

結婚式準備考えること

 

その前に…WEDDING DESIGN LABって?

私たちWEDDING DESIGN LABは大阪と東京に拠点を構え全国で結婚式をプロデュースする、ウェディングプロデュース会社です。

会場に属さないプランナーが集まり、「会場にふたりを合わせる結婚式」ではなく、「ふたりの本質に合うものを揃える結婚式」を作っています。
だからもちろん100組100通りで、全てがオーダーメイド。

「オーダーメイドだから高いんですよね?」と聞かれることも多いですが、実際は100万円以下〜500万円以上まで本当にお客様によって様々。
理由はお見積もりもオーダーメイドだから。
全てをふたりに合わせて結婚式を作るからなんです。

これからご紹介する“しっくりこない”エピソードは、今までお伺いして「全てお客様に合わせてご提案する私たちなら簡単に解決できるのに」そう思ったことがきっかけです。

もし「今現在結婚式探しをされている」新郎新婦様には、一度WEDDING DESIGN LABのような存在も検討して相談してみていただければと思いますし、「既に式場が決まっている」新郎新婦様には、解決策のアイデアの一つとして参考にしていただければ幸いです*

結婚式探しでしっくりこない

 

Case1■式場見学をしたけどなんだか“しっくりこない”

ご相談いただく中でダントツ一番多いのではないでしょうか?
「とりあえず…と式場を見学してみたけど、何かがしっくりこないんです」そう感じる新郎新婦様。

まずは、何がしっくりきていないかが大切ですよね。

*会場のデザインが好みと違うのか?
*会場案内をしてもらいながら提案される演出や過ごし方がふたりに合っていないのか?
*見本で見せてもらった装飾のテイストやドレスのテイストが好みでないのか?

その理由も様々あることと思います。

きっと、まずは「式場見学をしてみよう!」と考える方が多いことと思います。
でも私がプランナーとしてお勧めしたいのは、「まずふたりらしい結婚式ってどんなのかディスカッションしてみよう!」ということ。

式場見学をすると何よりも、「目で見たもの」が全てになってしまいます。
だからこそ、その前にふたりが結婚式に何を望むのかを話し合う時間こそが一番大切だと思っています。

結婚式探しでしっくりこない

 

実際にWEDDING DESIGN LABではお越しいただいて最初の1時間ほど、とにかくふたりのお話をじっくり聞かせてもらいます。

*ふたりの結婚式でゲストにどんな風に過ごして欲しいのか?
*帰りにどんな感想をゲストに口にしながら帰って欲しいのか?
*ふたりの出会いや好きなもの、趣味・ライフスタイル・結婚式のキーワード

本当に聞きたい話は尽きません…(笑)

どんな空間を作り上げるとふたりに合い、どんなおもてなしがゲストに合うのか?
どんな1日を楽しんでくれるゲストなのか?

そこまで分かって初めて、どんな会場が良いのか選ぶ基準が生まれますよね。
実際WEDDING DESIGN LABのご相談では、ご提案会場の話が始まるのは、しっかりここまでお話をお伺いしてからです。

旧グッゲンハイム邸での結婚式をプロデュース

 

ふたりでそこまで相談するのは恥ずかしいな…そう感じる方は、ぜひお気軽にWEDDING DESIGN LABにご相談ください。
もう会場が決まっている…そんな方は、ちょっと勇気を持ってふたりでじっくり結婚式について話し合う時間を取ってみることをお勧めします。

 

 

Case2■自分たちが主役!という感じが“しっくりこない”

これ、私もと〜っても共感できる“しっくりこない”です(笑)

「今まで列席してきて結婚式ってやっぱりふたりが主役!って感じだったし、でもそれは恥ずかしい」
「自分たちが主役で祝ってもらうよりも、自分たちからありがとうを伝える場にしたい」

そう仰る方はとっても多いです。

また、そう感じてくれるようになり、もっとこれからの結婚式が良くなっていくだろうな…とも感じて嬉しくなります。

それならぜひ、「ふたりが主役」ではなく、「ふたりも、みんなも主役」の結婚式にしましょう!

新郎新婦はメインテーブルでスポットライトを浴びていなきゃいけない?
そんなことは全くありません。
シーンによってゲストのテーブルに一緒に座って、一緒にお食事を楽しむのも素敵ですね。
メインテーブルを無しにしてしまってもいいのです。
ぜひ積極的にゲストのテーブルへも回ってたくさんお話する時間も持って欲しいです。

また、そんな方には邸宅やレストランなど、あまりラグジュアリー・ゴージャスでないアットホームな雰囲気の場所も合うかもしれませんよ*

▶︎[Wedding Report]邸宅を貸し切ってアットホームに

▶︎[Wedding Report]ガーデンで自然と共にゆったりと楽しむ

結婚式探しでしっくりこないアウトドアウェディング

 

Case3■せわしなく1日の流れが決まっている感じが“しっくりこない”

式場を見学された方や列席経験の多い方であれば、感じた方も多いかもしれませんが、多くの結婚式場・ホテルでは1日に複数組の結婚式が行われていて、最初に全てのスケジュールや時間の流れが分刻みで決まっているものです。

どうしても慌ただしく感じてしまいますが、複数組いらっしゃる会場だと避けて通れない道なのかもしれません。

そんな方には、1日1組で貸切ができる会場をお勧めします。

なかなかそんな式場が見つからない…そう思われるかもしれませんが、結婚式場でなくても結婚式は叶いますし、他の方とは重ならない素敵なレンタルスペースや邸宅・建築・レストランなどがあります*

実際にWEDDING DESIGN LABでプロデュースさせていただいているのは、9割以上が1日1組で結婚式を行える会場です。

 

一番の魅力は、1日の過ごし方を一緒に決めるところからスタートできるということ。

*挙式前にご両親と改めて3人で過ごす時間を取りたい
*おじいちゃんおばあちゃんとゆっくり写真を撮ってありがとうを伝える時間を
*自分たちで受付をして、ゆっくりウェルカムパーティーを楽しんで欲しい
*披露宴後もみんなのんびり残って、夕焼けを見ながらもう少しお酒を楽しめたら
*親族とご友人を分けて二部制にして、それぞれとゆっくり過ごす

等、貸し切りだからこそ叶う素敵な時間の過ごし方はたくさんあります。

ぜひそんな魅力を皆さんにも知っていただければな…と思います。

▶︎「ふたりらしい」自由な1日を…WEDDING DESIGN LABが提案するスタイル

▶︎[Wedding Report]貸し切り会場で二部制ウェディング

 

結婚式探しでしっくりこない

 

今回はよくご相談いただく、結婚式の“しっくりこないな”…と思うことについて書いてみました。

「わかるわかる!」そう共感くださる方の参考になっていれば嬉しいです*

WEDDING DESIGN LABでは、このようなお悩みも、初回のご相談時に私たちなりの解決策をご提案すると、「そんなに簡単に解決するんですか?!」と驚いてくださることが多いです。

ぜひ悩みこんでしまう前に、私たちプランナーにご相談いただければと思います*

■ご予約はこちらから

 

全ての新郎新婦様が、「しっくりきた!」そう感じて、自信を持って結婚式準備を進めていただけることを願って…

 

[その他にも、プランナーから様々な情報を発信しています。]
◇プランナーBlog◇

 

Written by Hiromi Hyogo


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