首都圏（東京・横浜・千葉）や関西（大阪・神戸・京都）に拠点を置き、各地でオリジナルウェディングをプロデュースするWEDDING DESIGN LAB（ウェディング デザイン ラボ）です
今回はプランナーの兵庫が、東京（関東）⇄大阪（関西）でのUターンウェディングについてご紹介します。
｜Uターンウェディングって？
Uターンウェディング・Iターンウェディングという言葉を聞かれたことはありますか？
例えば、
・大阪（関西）に住んでいて、出身は東京（関東）なので結婚式は東京へ戻って開催したい
・東京（関東）に住んでいて、学生時代は京都（関西）で過ごしたので、結婚式は友人が多く住む関西で行いたい
そんな方のウェディングをUターン・Iターンウェディングと言います。
また、「ふたりは東京に住んでいるけれど、ふたりの出身地の中間の関西で結婚式をしたい」そんな方も含め、現在のお住まいの地域以外で結婚式を行う場合についてご紹介します。
｜今地元でのUターンウェディングが増えている訳
今までももちろんご希望される方は沢山いらっしゃいましたが、昨年からのコロナの影響によりご希望される方は更に増えていると実感しています。
というのも、本来であれば「地元からも集まってもらって、東京で80名程度で挙式・披露宴を行う予定だった」そう考えていた方も、地元から東京にお呼びして大人数で開催するよりも、「地元では親族・近しい友人とアットホームにお披露目をして、東京では状況を見て会費制のウェディングパーティーを」というご相談もいただきました。
＜ゲストに集まってもらう＞のではなく、＜ふたりから会いにいく＞形のウェディングで、地域間の移動が心配な方が多い現状に合った結婚式の方法です。特に高齢のおじいちゃん・おばあちゃんは、地元で開催してくれるなら参加できる…そういう方も多いことでしょうね。
｜結婚式準備をどうやって進める？
現在お住まいのエリア以外での結婚式で苦労される方が多いのは、結婚式準備だと思います。
どこで結婚式をしようか？と思っても、長く住んでいないエリアであれば「どんな結婚式ができるのか？」「自分たちがイメージするような会場はどこにあるのか？」と、知っている情報も少なく、「何から始めたら良いのか？」と困ってしまう方も多いはずです。
また、何よりも負担になるのが、結婚式の打ち合わせや準備期間。遠方であれば交通費や仕事の都合を考えると、何度も帰省するのは難しいし、だからと言って打ち合わせの回数を減らしてまとめて行うのも、「じっくり考えたいのに不安」と感じますよね。
コロナ禍からオンラインでのお打ち合わせも多くの会場で行えるようにはなりましたが、会って感じれる担当者とのフィーリングや、気軽に相談しやすい雰囲気もあるはず。
また、一般的な式場ではなく自由なオリジナルウェディングや、思い出の場所での結婚式、神社や本物の教会での結婚式となると、尚更どこに相談したら良いんだろう？と迷われてしまうと思います。
｜東京と大阪にプランナーがいるWEDDING DESIGN LABだからできること
私たちWEDDING DESIGN LABは、東京と大阪に拠点を置く「ウェディングプロデュース会社」です。
新郎新婦様のお話をお伺いしながら、ふたりに合ったウェディングを考えて、コンセプトから結婚式の過ごし方、空間デザイン、そして会場までを一貫して提案・プロデュースしています。もちろん結婚式当日もずっと一緒に準備してきたプランナーが結婚式を指揮します。
Uターンウェデイングをお考えの方にお勧めする理由は、東京と大阪どちらにもプランナーがいること。
例えば、【大阪在住で東京の結婚式を希望される場合】
▶︎まずは大阪のプランナーが新郎新婦様の結婚式のイメージや思いをお伺いします。結婚式場だけでなく、アウトドアやガーデン、洋館・教会・レンタルスペースなど様々なご希望に応えられます。
▶︎お客様のイメージを把握して、おふたりに合う場所を東京のプランナーと一緒にピックアップしてご提案。
▶︎お打ち合わせは大阪の担当者が行い、会場見学やご試食・ヘアメイクリハーサルなど現地でしか行えないお打ち合わせは、東京のプランナーがご案内します。お衣装合わせもお住まいの地域で行えるので、回数を心配せずに何回でもご試着できますよね。
▶︎本番は東京のスタッフに加え、もちろん担当のプランナーも東京へ行きおふたりのサポートをするので安心して自由に楽しんでください＊
これは一例で、もちろん反対の【東京在住で大阪の結婚式を行う】ことも、お二人ともが別々のエリアや海外にお住まいでオンラインも取り入れながらご準備させていただくこともあります。
私自身も東京での結婚式をプロデュースさせていただいたこともありますし、ちょうど今春に本番を迎えられる新郎新婦様で、東京のプランナーが担当し、私は大阪でのサブ担当として当日への準備を進めています。そちらのご結婚式は、「旧グッゲンハイム邸」とレンタルスペースの洋館なので、会場情報やオペレーションに慣れているスタッフがいると違うと思います。
＊WEDDING DESIGN LABのウェディング実例＊
東京・大阪でオリジナルウェディングをプロデュースした実例レポートをご覧いただけます
＜教会での挙式＞
＜レトロ建築・文化財での結婚式＞
＜ガーデン・アウトドアウェディング＞
＜洋館・一軒家貸切での結婚式＞
｜親族挙式と友人パーティー、東京・大阪の開催でも一貫してプロデュースできる
先にも書いた通り、コロナ禍で「一度に大勢お集まりいただく結婚式」よりも、「大阪での親族・親友との挙式・披露宴」「東京での職場・友人との会費制ウェディング」等の方法を選ばれる方も増えています。
そうなった時に、それぞれ別の会社に頼み、プランナーもお打ち合わせも別々…では、ふたりの負担は増えてしまいますよね？
結婚式準備は何よりも信頼関係が大切だと思っているので、「私たちのことはなんでも分かってくれている！」そう思ってくださった新郎新婦様は、私たちプランナーにいろんな面で委ねてくださいます。私たちも期待以上の提案で応えたいと思うので、結果東京と大阪、２箇所での開催でもふたりの負担を減らしながらも、より良い結婚式作りができているんだと思います。
今回は東京（関東）と大阪（関西）で連携して行う、Uターンウェディングについてご紹介しました。
ぜひこんなこと叶うのかな？と思うようなことも気軽に相談してみてくださいね＊今まで様々なスタイルのウェディングをプロデュースしてきたWEDDING DESIGN LABなので、ご提案できることも沢山あると思います。
アイデア盛りだくさん
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