関西（大阪・神戸・京都）や首都圏（東京・横浜・千葉）
を中心に軽井沢や金沢など全国でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB（ウェディング デザイン ラボ）です♪
結婚を意識した男性であれば
必ず、考えなければいけないこと。
そう、「親御さまへのご挨拶」
昔のドラマのような、
「娘さんを僕にください！！！」
というのは少なくなったかもしれませんが、
それでも、避けて通れない、
結婚式を挙げるにあたっての最重要課題と言っても
過言ではないでしょう。
ちゃんと、結婚を許してもらえるだろうか？
怖～いお父様が出てきて
「お前に娘はやらん！」などと言われてしまったらどうしよう？？？
などなど、不安が次々と襲ってくる男性も多いのではないでしょうか？(^_^;)
今日は、そんな男性の方たちへのプランナーからのアドバイスです。
まず、ここで重要ポイントは。。。
親御さまの気持ちです。
親御様が、一番、何を望んでいて、あなたにどうして欲しいのか？
答えは。。。
娘を一生、大事に幸せにしてくれる男性か？
なんです。
健康で誠実、仕事もちゃんとしていて経済的にも安定しているか？
などなど親御さまの不安はつきません。
そりゃ、そうです。
今まで大事に大事に育てて来られた娘です。
本音を言えば、どんなに立派な男性でも
渡したくないっていうのが、特に父親の本音ではないでしょうか？
その親御さまに、どういう風に伝えたら
安心してもらえるか？
自分を信じてもらえるか？
なんです。
もちろん、スーツで身だしなみもきっちりと。
ご家族へのちょっとした手土産、、、
ご家族で召し上がってもらえるような茶菓子など。
お母様がお花がお好きであればお花でも喜ばれるかもしれません。
さて、ここからが本番。
結婚の意志と自分の誠意を
精一杯、自分の言葉で伝えてください。
どれだけ、大事に新婦様を思っているかをです。
ここは、
プランナーの私が口を挟めるところではありません。
たどたどしくても、うまく話せなくても
いいんです。
一生懸命さが、伝われば大丈夫です！
自信を持ってくださいね（＾－＾）
次に、親御さまから
「で、結婚式はどうしようと思っているのか？」
と聞かれたら
もしくは、その話題にいけそうであれば
そこは、しっかりと具体的に答えてあげてください。
時期は、できれば僕の仕事が落ち着く
今年の秋、１０月、１１月ぐらいを
考えています。
招待人数は会社関係の方たちも含めて５０～６０人くらいで。
場所は、遠方のご親族がおられるとお伺いしているので
大阪市内が良いのではと。
予算は、だいたいご祝儀を合わせて２００万くらいで。
今、それに向けて貯金を頑張っております。
こう、言われたら
親御さまも、ちゃんと真剣に考えているんだなと
貴方を信頼されるのではないでょうか。
逆に、全く未定で
親御さまに、何を聞かれても
「いや、まだそれは未定でして。。。」とか
「そこまでは、まだ考えておりませんで。。。」とか。
あやふやな返答ばかりでは、
親御さまに
「こいつは、本当に大丈夫なのか？？？」と
不安に思われてしまうかもしれません。
もちろん、結婚式をあげるにあたっては
親御さまのご意見、ご都合をしっかり聞くということは
大事なことです。
お2人だけで決めてしまうのは私も賛成はしません。
だからこそ、こう伝えてみてください。
「僕たちは、こう考えているのですが、
なにぶん、若輩者です。
ぜひ、ご両親のご意見を聞かせていただけたら
本当に心強いです。
よろしくお願いします！」
何もかも決まっていなくて
自分の希望、意見もなく、丸投げで
「どうしたら良いでしょう？？？」
ではない、責任感が伝わってきませんか？
でも、でも、そこまで本当に何も決まっていなくて
誰に相談したら良いか分からないっていう男性の方たち！
私たち、結婚式のプロにご相談ください！
頼ってください！
人生初めての大イベント。
分からないことだらけなのが、当たり前です。
だから、勇気を出して最初の一歩を踏み出して
みませんか？
精一杯、応援させていただきますよ(^o^)／
＜ご相談場所＞
東京…「外苑前」ウェディングサロンにて ＜完全予約制＞
大阪…「梅田 蔦屋書店」ウェディングカウンターにて ＜ご予約優先制／当日のご予約もOK！＞
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