都心に佇むガーデンに、やわらかい秋風
「自分たちらしさ」を大切に、ひとつひとつ丁寧に創り上げた結婚式までの準備期間…
初めてお会いした時から お二人が紡ぐ温もりやゲストの皆様を想う気持ちが溢れていて
私たちもゲストの皆様とお会いできることにワクワクしていました*
温かい日差しといつものキラキラ笑顔から結婚式の1日は始まります
お支度をして、皆様が来る前に写真撮影~~
爽やかな秋晴れもお二人を祝福しているように感じました
楽しく撮影をしていたころ、会場も完成しました*
今日はテントの中でパーティーをするのです!
「秋色コーディネート」をテーマに、秋らしいオレンジや赤色が会場のグリーンによって、引き立っていてとってもかわいかったなあ…(笑)
実は新婦さま、装飾関係のお仕事をしていて
会場コーディネートにご自身で手作りしたテーブルクロスをご用意!
お花の雰囲気ともピッタリでした*
広島出身のお二人は皆さまにお渡しするギフトも「くにひろ屋の洋酒ケーキ」に。
ここにもおふたりらしさが隠れています
皆様がいよいよいらっしゃいました^^
「久しぶりだね~」とお話をながら、お写真を見ています
花瓶に見立てた糸巻きに皆さん気づいてくれました!
かわいい!と大好評♡
いよいよ挙式が始まります
ベールダウンのセレモニー。
お母さまも新婦さまもとっても嬉しそうです~
緊張気味のお父さまとエスコートで新郎さまのもとに進みます
新郎さまもドキドキと、新婦さんを待っています
結婚式の準備を通して、お互いの大事さにさらに気づいたお二人
想いを込めてお手紙を読みます
結婚証明書は、織り機を使って仕上げる特別なもの。
おふたりの人生とゲストの皆様との絆を“紡ぐ”ように、一本の糸が重なっていきます
ゆっくりと形になる誓いに、ゲストも静かに見守ってくださりました*
緊張もほどけていつものお二人です(笑)
みんなでの集合写真も残して…「おめでとう~」が重なりあう時間でした*
「肌寒くない?」とフーっとご自身の吐息で温めるご新郎さまと
「やめて~~」という新婦さん。
そのやりとりに大爆笑でした(笑)
皆様はパーティー会場へ…
いよいよパーティーへのお時間になります…!
お二人もパーティー会場にやって来ました!
サッカー少年のあの頃を思い出すかのように登場…!
新婦さまのご家族も服飾関係のお仕事をされているそう。
この日のためにお母さまが着物を使用したドレスをご用意してくれました*
ご新郎さまもにんまり^^ 嬉しそうな反応!
乾杯と同時に皆様とお話をたくさんする、笑顔が溢れるゆったりとした時間が流れます
テーブルを回り、ゲスト一人ひとりと言葉を交わす
「みんなと距離の近いパーティーにしたい」
その想いの通り、どこを見ても温かな笑顔が広がっていました
そんな中、新婦さまの妹さまがそっと何かをもって前に出てきました・・!
手にしているのは「飴細工」
パティシエをされていて、お二人のために特別に3ヶ月ほど時間をかけて作ってくださったそう・・!
クッキーもご用意♡
お二人でぱくっと!と食べたあと、新婦さまからお礼に1口♡
姉妹の仲の良さにほっこりしてました(笑)
さらに、おふたりらしい遊び心が詰まった楽しい時間は続きます~
ゲスト全員で楽しむ似顔絵ゲーム!!!!
チーム対抗戦でお二人の似顔絵を描きました!
それぞれの画力に大爆笑(笑)
ちゃっかりスタッフも参加しました(笑)実力はいかに・・・
お二人に1位を決めてもらいます~~
アピールポイントもしっかり紹介!!!
どうにか1位をお願いします!!!と全員がアピール(笑)
1位になったのは…
新婦さまのご友人と新郎さまの甥っ子くんでした!
(甥っ子くんはなにが起こっているのだろう?の顔してました(笑))
とっても大盛り上がりで楽しい時間でした!
すっかり日は暮れて、イルミネーションの世界へ・・・
たくさん会話をして、写真を撮って、温かい時間に
等身大のお二人で過ごすときこそ、ぜいたくな時間*
楽しい時間もあっという間。
ご家族は大好きだけど、なかなか感謝を伝えられない。
けど、今日は伝えられる気がする。と。
自分たちの家族だけではなくて、お互いの家族にも「良い睡眠時間になりますように」とパジャマをプレゼント
大好きなみんなに囲まれて、未来へと進んでいきます*
あっという間にお見送りの時間。
おふたりは、ひとりひとりの手をとり、「ありがとう」を伝えていきます
すっかり夜景になった日比谷公園。
もう少しだけ写真を残して・・・
(新郎さまとカメラマンさんがそっくりすぎて1枚パシャリ(笑)
今日この日、たくさんの想いが交わり紡がれた時間。
おふたりのこれからの人生にも、やさしく色を添えていく。
等身大で、お二人らしく笑う1日がこれからもお二人の原点になり、新しい物語が紡がれる毎日になりますように*
Produced by Chizuru Aihara