これからの時代の結婚式

2020.06.26

首都圏(東京・横浜・千葉)や関西(大阪・神戸・京都)
を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB(ウェディング デザイン ラボ)です♪

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結婚式準備、はかどっていますか?
不安な気持ちもあるかもしれませんが、とにかく結婚式当日のみんなの笑顔をイメージして少しでも前向きに準備をすすめていっていただけたらな、とおもいます

これからの時代、結婚式はどんな形になっていくのでしょうか?
この状況を逆手にとって、新たな結婚式の在り方を考えてみるとなんだか楽しそうです

「10年ひと昔」といいますが、結婚式のスタイルって実はどんどん変わってきているんですよね

昔は両家の父の名前で招待状は出されていたけれど、いまはほとんどそんな招待状は見なくなりました

新郎新婦の席は【高砂席】と言ってステージの上に設置されるのが当たり前だった時代に、今のような新郎新婦がソファにゆったりくつろいで座っている姿なんて想像できなかったです

花嫁は白無垢⇒色打掛⇒ウエディングドレス⇒カクテルドレスといそがしくお色直しをしていた時代がありました
今は気に入ったドレス1着で一日過ごすという花嫁もいらっしゃいますよね

きっとこれまでもそうだったように、いまは時代が移り変わっていく「そういうとき」なんだとおもいます

 

すでにおしゃれなマスクもたくさん売られていますが、結婚式用の「およばれマスク」もきっとこれからたくさん出てくるとおもいます
(検索してみたらすでに販売しているブランドがありました!)

施設の入り口などに消毒液を準備するのはもちろんですが、ウエルカムギフトとして、携帯用のアルコールジェルを配ってもいいですよね

この数か月で、ライブ配信もかなりメジャーになりました
メインテーブルにスマホを設置して、結婚式に来られないゲストのためにインスタライブで配信しても楽しそうです

全員集合写真は「密」が気になるゲストもいるかもしれません
それならテーブルごとにチェキやインスタントカメラを置いて、1人ずつ撮りあいっこしてもらいましょう
そうすれば全員もれなく写真に残せるし、出来上がった写真を組み合わせれば大きな集合写真になります

結婚式の円卓って実は理にかなっていて、正面同士になってもある程度の距離が取れて、ソーシャルディスタンス保てます

受付で共有のペンを使っての記帳は気を遣うかもしれません
受付の前に、ゲストの名前を書いたカードをメッセージとともに貼りだして、ゲストはその名前カードを受付に提出すれば、言葉を発しなくても、記帳しなくても、受付ができますよね

変えられる部分はどんどん変えればいい
そのかわり、結婚式にはぜったいにかわらない「気持ち」があります

「今まで見守ってくれてありがとう!これからもよろしくね!」の新郎新婦の気持ち

「この日を待ってた!!おめでとう、幸せになってね!」のゲストの気持ち

そんな「気持ち」をたくさん見てきたからこそ、結婚式の文化はなくしてはいけないものだとおもっています

一緒に知恵を出し合いながら、ふたりらしい、今の時代に合った結婚式を創っていきましょうね

 

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