首都圏(東京・横浜・千葉)や関西(大阪・神戸・京都)
を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB(ウェディング デザイン ラボ)です♪
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今年の秋にご結婚式を予定されている方、もう招待状の準備はできていますか?
そろそろ準備しなきゃなーという方も多いとおもいます
今回は「招待状っていったいだれに出せばいいの?親にも必要なの?」という疑問にお答えします
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【オリジナルで作ろう!】招待状の基本
まずは招待者リストを作成しよう
結婚式をしようとおもった時点でまずは招待者リストを作成することをお勧めします
これには、全体の人数を早めに把握しておく目的があります
結婚式にきてほしいな、と顔が浮かぶ方をとにかくリストアップしていきましょう
親族・友人・仕事関係とグループ分けしておくと後々便利です
もしエクセルが使えるなら、後々便利なのでエクセルファイルを使って招待者リストをデータ化しておきましょう
point 1 リストのフォーマットは新郎新婦で揃えておくと後々楽!
新郎新婦それぞれ別々の形でリストを作成すると後で合わせるときに苦労するので、できれば最初から同じフォーマットを準備してそこにどんどん名前を入力していくといいとおもいます
インターネット上で常に共有できるGoogleのスプレッドシートで管理しても便利ですよ!
会場によっては招待者リストのフォーマットを提供してくれるところもありますし、ネットで検索しても先輩花嫁たちが便利な招待者リストのフォーマットを提供してくれていたりします
使えるものはどんどん利用させてもらいましょう!
point 2 親族のリストは親にチェックしてもらう事!
親族の人数は新郎新婦がイメージしているのと、親がイメージしているのとでは違う場合があります
招待状を準備し始めてから、招待状が足りない!となったり、想定していたよりも人数が増えた!とならないように事前に親にリストのチェックをしてもらっておくことをおススメします
会場のキャパシティと招待希望人数の確認
新郎新婦それぞれに招待したい人のリストが完成したら、人数が何人いるか確認して、会場のキャパシティが問題ないか確認します
point 3 招待人数は会場キャパシティの8割くらいに抑える!
ここで、注意したいのは会場のキャパシティがMax80名だとして招待希望人数が80名ぴったりいる場合
会場の座席レイアウトを必ず確認しましょう
例えば「8名座れるテーブルが最大10卓で80名」の場合、7名グループがいたとしたらそのテーブルに一人混ざってもらわないと全員座れなくなります
なんとかして8名テーブルに9名座ってもらったりして解決したとしても結局ゲストに負担がかかるのでおススメしません
逆に言えば、招待人数の2割増が収容できる会場を選ぶことをおススメします
ゲストへ直接声をかける
招待したい人リストがある程度固まったら、その方々へまずは口頭でお知らせします
「ぜひ出席していただきたいのですが、招待状をお送りしてもいいですか?」と聞いてみてくださいね
その流れで住所を確認してリストに入力していきます
間違いがあっては失礼になりますので、この時にお名前の漢字も併せて確認しておくと安心です
point 4 招待状はばらまかない
実際にあった話ですが「どうせ何人かは欠席になるだろうから」と想定している人数よりも多めに招待状を発送した方がいらっしゃいました
結果、みなさん都合をつけて出席してくださることになり、会場のキャパをオーバー…
配席をどうするかで大変大変悩まれました
くれぐれも招待状を出す方はあくまでも「出席してくださることを前提とした方」でお願いします
親にも招待状は出すもの?
じぶんの両親への招待状は必須ではありませんが「こんな招待状をみんなに送ったよ」と予備分を渡しておくと安心されると思います(あて名書き不要)
遠方にお住まいで簡単に会えない場合は、郵送してあげてもいいでしょう
その時返信ハガキは不要です
ポイントを押さえておけば、後々の準備もスムーズにいくはずです
招待状準備で悩んだら、ぜひ担当プランナーにご相談くださいね!
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