関西(大阪・神戸・京都・淡路島)を中心にオリジナルウェディングをプロデュースする、
ウェディングプロデュース会社 WEDDING DESIGN LABのブログをご覧頂きありがとうございます♪
昨日、梅田蔦屋書店(ルクアイーレ9階)コンシェルジュカフェにて初開催された、
【オリジナルウェディングの創り方】イベントにお越しいただきありがとうございました!
ウェディングデザインラボのカウンターだけでなく、
蔦屋書店内のコンシェルジュカフェでもオリジナルウェディングを知っていただく機会ができて、
本当に嬉しかったです♪
「今回は残念ながら予定が合わなかった!」
そんな方もご安心ください☆
梅田蔦屋書店内のウェディング本コーナーの前には、常設のウェディングデザインラボカウンターがありますので、
ぜひ個別にもご相談にいらして下さいね~!
さて…前置きが長くなってしまいましたが…(笑)
ご相談にお越しいただくお客様からとってもよく頂くご相談が、
「家族や親族中心の会食にするか、友人も呼んで披露宴にするか迷っているんです」
というご相談。
いつも私は、「会食だからこう!披露宴だからこう!というイメージは一旦捨ててみましょう!」
とお話しします。
会食とは、披露宴とは…決まった定義があるわけではないからです。
まず、ご親族様中心であればどんな雰囲気になるのか、
お二人の場合であればどんな内容だとより喜んで頂けそうなのか…
そこをイメージしていただきやすいようにご提案させていただきます。
今回ご紹介させていただくお二人は、そんな中で本当に近いご親族様だけでの宴内人前式とお披露目のパーティーを選ばれました。
ヨーロッパで歴史ある教会で、お二人での挙式を挙げてこられたご新郎ご新婦様。
でも、ちゃんとご両親にも誓いの瞬間を見届けていただきたい…
そんな想いで、大げさになりすぎないようにパーティー会場内での「宴内人前式」も行うことに。
そこで一緒に決めた一つのポイント☆
限られた本当に近しいご家族での結婚式だからこそ、
ご列席いただく全員に一つずつお手伝いをいただき、
お二人とゲストの皆さまとの絆を伝えられる式にしよう!ということ。
ヨーロッパではお父様とバージンロードを歩けなかったから…と今日までとっておいた入場シーン
とってもかわいい甥っ子ちゃんには、バージンロードを歩いて指輪を届けていただくリングボーイを
挙式の証人代表としてお二人のお人柄を伝え、
証人としての宣言をして下さったのは、
お二人のキューピットでもある義姉様
パーティーの中ではご親族のエピソードやご紹介を、
弟様やお姉様にしていただき、会場は笑いも起こりとってもアットホームな雰囲気になったりと、
本当にご家族全員で創っていただいたウェディングになりました。
もちろん一日貸し切りのゆったりウェディングだったので、
それぞれのご家族でのお写真はもちろんのこと、
お兄様やお姉様それぞれのご家族でのお写真撮影もプレゼント♪
なかなか正装でプロのカメラマンに家族写真を撮ってもらう機会はないだけに、
ご兄弟もとっても喜んでくださいました☆
私はプランナーとしてご家族だけのウェディングも、
沢山のご友人を呼んでみんなで過ごすウェディングも、
それぞれ本当に良さがあると思うんです♪
だからこそ、それぞれのご新郎新婦様に合わせたウェディングの具体的なご提案をさせていただき、
ぜひイメージを膨らませてから選んでいただきたい!
そう思うんです☆
そんなオリジナルウェディングのご相談やご提案は、
梅田蔦屋書店内のウェディングデザインラボカウンターにて、毎日承っています♪
大阪へはいけない…そんな方も、メールやお電話、スカイプなどでもお受けしております!
ぜひ一度こちらからお気軽にご相談くださいね☆
ゼロから一緒にご提案させていただきます!