D.I.Oで叶う、みんなが主役のオリジナルウェディング♪

2016.06.18

みなさまこんにちは!
関西(大阪・神戸・京都・淡路島)を中心にオリジナルウェディングをプロデュースする、
ウェディングプロデュース会社 WEDDING DESIGN LABのブログをご覧頂きありがとうございます!

D.I.Yという言葉を聞いたことのある方…と質問をすると、
きっと沢山の方が、「うんうん知っている!」と答えてくださるかと思います。
そう、【Do It Yourself】自分自身で作り上げるという意味になります。
ウェディングでの新郎新婦様の手作りはもちろん、
最近ではお部屋のインテリアや家具などもD.I.Yで素敵なアイテムを作られる方も多いですよね~♪

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では、D.I.Oという言葉…ご存知でしょうか?
一気に「知っている!」という方は減るのでは?と思うのですが、
こちらは【Do It Ourselves】の略。
意味は、私たち自身で作り上げるという意味になります。

なんでこんな話を急にしだしたか?不思議に思われるかもしれませんが、
私は結婚式のお打合せが始まる時に、
様々なアイテムや演出、結婚式を取りまくすべてのものが、
【誰かの喜びを呼ぶものであってほしい…】というお話をします。

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例えば、
●上映された映像に昔の自分が写っていた
●紹介されたエピソードで自分の名前が出てきた
●自分へのサプライズがあった
●自分だけへのメッセージが書かれていた
…などなど列席していて嬉しいシーンは沢山ありますよね?

そこでもう一つ…。
【結婚式を一緒に手伝ってもらう】
これも、その方にとって喜んでもらえる要素の一つだと思うんです。
まさにそこがOurselves=私たちの部分。

先日お客様とお打合せをしていて、
「プチギフトをサーターアンダギーにしようと思っているんです」とお伺いしました。
理由を聞くと、ご新郎様のおばあさまが沖縄出身でとてもお上手だからぜひ皆さんにもそれを味わっていただきたい!…と。
私はそのお話をお伺いした瞬間にとっても喜ばれるおばあさまのお顔が浮かびました。

そういう私も同じような思いで、自分の結婚式のプチギフトは【おばあちゃんが畑で作ったほうれん草】を使ったお菓子にしました。
皆さまにも大好評で、その話をおばあちゃんにすると、恥ずかしそうにしながらとても喜んでくれました。

誰かに手伝ってもらうことは、少し負担になるのでは?と遠慮がちになる気持ちもとてもよくわかります。
実際、お仕事でお忙しい方に無理にお手伝いをお願いするのは違うと思います。
でも、それをお願いすることで、一緒に結婚式を作ってもらうことで、
喜びを共有できる場合もたくさんあると思うんです。

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そしてお手伝いいただいた場合は、感謝の気持ちを込めて、必ずご結婚式当日に、
「私が大好きな○○さんは、○○がとっても得意で、実はこれを作るのも手伝ってくださったんです!」
とパーティーの中でご紹介しましょう♪
ゲストの皆さんの「えっ!これが手作りでできるの?!」なんて反応にきっと喜んでくださることと思いますよ☆

長くなってしまいましたが、
D.I.Yで「二人だけで作ったウェディング」よりも、
D.I.Oで「みんなの力が集まって出来上がったウェディング」となると、
よりお二人の結婚式に一体感が生まれるのではないでしょうか?

そして、ぜひOurselvesのうちの一人に、私たちウェディングプランナーも入れてくださいね☆
プランナーは頼られれば頼られるほど、さらなる力を発揮できるものです!(笑)

そんなオリジナルウェディングに興味があるな…という方、
ぜひ一度梅田蔦屋書店内ウェディングデザインラボカウンターにお越しくださいませ♪
ご遠方の方は、お電話やスカイプでのご相談も承っております。
ぜひこちらまでご連絡ください☆

D.I.Oのオリジナルウェディングのご相談も、どしどしお待ちしております~!