プランナーがおススメする浪花教会でのウェディング

2016.02.06

いつもウェディングデザインラボ プランナーブログを
ご覧頂き誠にありがとうございます。

今日は私達プランナーが大好きな浪花教会での結婚式をご紹介します。

結婚する!と決まった新郎新婦様。
挙式が出来る場所。
どんなところで結婚式が出来るかお考えになったことはあるでしょうか?
きっとイメージするのは、
 ①会場に併設しているチャペル・神殿
 ②神社
 ③お寺
 ④海外での挙式(チャペル)
などではないでしょうか?
結婚すると決まった時、披露宴(パーティー)をする会場を夢見るお客様が大変多くいらっしゃいます。
しかし、挙式に重点を置いていらっしゃる新郎新婦様はほんのわずか。
私達プランナーとしては、披露宴(パーティー)と同じ位、
挙式スペースにも重点を置いて欲しいのが希望なのです。

そこで、おススメする挙式会場を1つご紹介しましょう。
会場に併設しているチャペルとは違い、
キリスト教信者が集う、本物の教会。
日本では昔から仏教を信仰する信者が集うお寺・神社がありましたが、
日本にもキリスト教徒は存在しました。
そんな信者を何十年・何百年と守ってきたのが教会なのです。

そこでプランナーがおススメする挙式会場は…
≪浪花教会(なにわきょうかい)≫


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1877年に設立され、2016年の今も昔のままの形を残しています。
現在の建物は、1930年に近江兄弟社の創立者で、
アメリカ人建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズが指導し、竹中工務店が設計・施工したもの。
ステンドグラスを通して柔らかな光があふれる礼拝堂です。

なんとこのウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏は
単身アメリカより日本にやって来て、伝手も無い日本で
数多くの西洋建築を手掛けた建築家です。
また信徒の立場で熱心にプロテスタントの伝道に従事した、キリスト教徒伝道者でもありました。
そのため、多くの教会や学校など手掛け
浪花教会をはじめ、天満教会や大阪福島教会、
学校では関西学院や、同志社大学、重要文化財に指定されている神戸女学院、
そして大丸心斎橋店も大変有名です。

1941年 ヴォーリズは日本国籍を取得し、一柳米来留(ひとつやなぎめれる)と改名。
その後も日本の建築の為奮闘し、近江に骨を埋めました。

そんな日本を愛したヴォーリズが設計した浪花教会は
西洋建築でありながら、あらゆるところに日本を感じさせる。
また、パイプオルガンの音色が心地よく響き
心を穏やかにしてくれます。

この空間で行う結婚式。
儀式の重要性、自分たちの新たなる一歩の大切さを感じる事ができます。
牧師先生の説教は、個々に響く事となるでしょう。
人と人との繋がりを大切に歩んでいく人生を導いてくれます。

結婚式は今まで自分たちが歩んできた人生に関わった人たちへのお披露目でもあり、
これから2つの家族が繋がる絆を承認して頂く儀式でもあります。
そんな重要な結婚式をパイプオルガンの響きの中で
参列者の皆様に誓いませんか?
私達ウェディングデザインラボのプランナーは、この絆を感じられる
≪浪花教会(なにわきょうかい)≫での結婚式をおススメいたします。
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これから結婚を控えていらっしゃる新郎新婦様。
挙式をする意味や大切さを考えてみてください♡
二人で話しづらい…という新郎新婦様は、弊社カウンターまで
お越し頂ければお話し相手になりますよ♥
是非ご来店ください。こころよりお待ち申し上げております。

本日は、本物の教会で行う結婚式
≪浪花教会(なにわきょうかい)≫のお話でした♫

*本物の教会での結婚式の実例はこちらからご覧ください

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