お正月の慌ただしさが嘘のように
蔦屋書店も日常の静けさを取り戻しました♪
この時期いつも感じるのが3日を過ぎた後の
「あけましておめでとう」
今年初めてお会いした方にはもちろん言いたい言葉です。
しかし!
「いつまでも正月気分でいいのか・・・」
「もうすぐ2月だけど・・・」
「なんとなく恥ずかしい」
そんなモヤモヤを解決したく調べました。
今更聞けないなぁ・・・と感じてる方がいらっしゃればご一読ください^^
◆序章◆
元日から7日間を大正月、
1月15日を小正月(こしょうがつ)と呼びます。
門松などの松飾りを飾る期間「松の内」は
古くは小正月の1月15日まででした。
そして江戸時代・徳川幕府により「松の内」を大正月と同じ7日にすると定めました。
しかし、関東地方以外では広まらず地域差が出来たそうです。
◆結論◆
諸説ございますが「松の内」=「年始」とする場合、
「あけましておめでとう」は一般的に15日までです。
お住まいの地域の「松の内」をチェックしてください。
なんだかボヤっとした結果になってしまいました。。。
◆15日以降の年始の万能挨拶◆
「今年もよろしくお願いします」
(おめでとうは言わない)
もしくは
「お正月にご挨拶できなかったので」
「遅くなりましたが」
(気遣いと共におめでとうを伝える)
ウェディングデザインラボも
「松の内」の期間は新年モードでお迎えいたします!
ぜひ、蔦屋書店内ウェディングカウンターへお越しくださいませ♪
いつもありがとうございます。