マタニティウェディングの不安を一掃します!

2015.06.21

‟赤ちゃん”と‟ご結婚式”、幸せがWでやってくるHAPPY×HAPPYウェディング!
とってもとっても幸せで、尊い事なのですが、
ご新郎様、ご新婦様にとっては不安な事も沢山あると思います。

私たちウェディングデザインラボのプランナーも、
マタニティウェディングをお手伝いさせて頂いた経験は数知れず…。
実際のご新郎ご新婦様の悩みや不安を沢山伺ってきました。
だからこそ役立つ「本当に役に立つアドバイス」として、
皆さまの不安を解決させて頂こうと思います。
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●どのタイミングで結婚式をするのがいいの?
お勧めは、「5か月~6か月いっぱい」がいいかと思います。
5か月に入ると安定期に入り、つわりも落ち着いてくる方が比較的多い様には思います。
まだつわりのひどいタイミングだとドレスを着るの自体がつらい…という方も。
おなかの膨らみ具合が心配という方が多いかと思うのですが、
5か月中旬くらいからおなかが少しずつ目立ち始める方が多いように思います。
(これは本当に個人差ですが…)
ただ、意外なのが私服よりもドレスを着ている時の方がおなかが目立たない!ということ。
6か月に入っていらっしゃって、私服の時はだいぶ大きくなってきた!と分かる方も、
ドレスを着てしまうと、ゲストの方に「全く分からなかった!」と言われている事もよくあります。
ドレスはそんな魔法の力もあるので、安心してくださいね♪

●どんなドレスがいいの?
おなかの膨らみを隠すのに「エンパイアライン」がいいと思ってらっしゃる方が多いのですが、
実はエンパイアラインは、妊婦さんじゃない人が着ても自然と妊婦さんっぽく見えるデザイン。
おなか自体はそんなに膨らんでいなくても、マタニティの印象は強くなってしまうかもしれません。
そこで私がお勧めなのは、「少し切り替え位置が高めのAラインやプリンセス」
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おなかの膨らみよりも上の位置がウエストラインになるので苦しくなく、
スカートの程よいボリュームがと脚長効果で、
とってもスタイル良く見せてくれます!
マタニティだからと言って、身体のラインの美しさを諦める必要はありませんよ。

●自分たちのやりたい結婚式を叶えるには、時間が足らない気がする…。
大体マタニティウェディングの場合、お打ち合わせがスタートするのが3か月目当たりのタイミング。
そうなるとおのずと打合せ期間は、2~3か月程度になる場合が多くなってきます。
「もうあまり時間がないので、やりたいことは諦めて簡単にしようかと思っているんです。」
そう少し寂しそうなお顔をしながらおっしゃるご新婦様に沢山お会いして来ました。
ただ、私はいつも「確かに時間は多くはありません、でも諦めなくてもいいんじゃないでしょうか?」そうお話して来ました。
限られた時間の中、またつわりがひどい方だとなかなか結婚式の準備どころでは…という方もいらっしゃいます。
確かに「やりたいことを自分で考えて、それを形に出来るように方法をプランナーの人に伝えて…」
そうしていると、お二人の負担は膨大なものになってしまい、疲れ果ててしまうと思います。
しかし、ウェディングデザインラボのプランナーは、プロのプランナーとして「ご提案」を一番の得意とするメンバーの集まりです。
‟お二人に考えて準備して頂く”ではなく、
‟お二人とお話した内容から思いを汲み取り、アイデアのご提案から準備までをさせて頂く”のが私たちの仕事なのです。
最近はつわりでしんどかったけど、楽しいアイデアを聞いているとワクワクしてきた!
そんな風におっしゃっていただけると、私たちの喜びもひとしお。

またお打ち合わせの回数もできるだけ減らしてメールなどでやり取りをさせて頂いたり、
ご自宅の近くのカフェまでお伺いして、お打ち合わせをさせて頂いたり。
そんな融通も自由にきかせる事が出来ます。
今お悩みを抱えていらっしゃる方も、
今からマタニティウェディングの準備を始める!という方も、
是非是非お気軽に蔦屋書店内WeddingDesignLabカウンターまでご相談ください。
素敵なウェディングをお手伝いさせて頂きます。

WeddingDesignLab 兵庫裕美