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オリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB(ウェディング デザイン ラボ)です
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「結婚が決まった!どんな結婚式にしようかな」とワクワクしているお二人へ。
「好きが詰まった世界観、ワクワクしそうだな~」とどこか、頭の中で想像を膨らませたことはないでしょうか?
好きな色の世界観で、好きな人に囲まれて、好きな食べ物があって、好きな洋服を身に着けて、好きな音楽が流れて・・
「好きなものに囲まれた姿」を想像するだけで笑顔がほろっとこぼれてしまいそうですね^^
実は、私たちもそれぞれの”好き”があって、そこに囲まれた時間はご結婚式という枠を超えて、幸せな気持ちになってしまうんです(笑)
けれども、たくさんの情報があるこの時代・・
いくつか式場を見たけれど、どこも似たような演出や流れ。
「それなりに素敵なんだけど、なんか違う!!!」
そんな気持ちを抱えていて、本当は声を大にして言いたいなという方も多いのではないでしょうか。
(余談ではありますが、過去の私です)

|「なんか違う」から始まる、ふたりの結婚式づくり
「なんか違う」
この言葉を口にするのって、実はとても勇気がいりますよね。
“決まったプランの中で選ぶだけ”では、自分たちらしさが生まれにくい
そんなこと、なんとなく感じてはいるけれど。
「もっと自由でいいのかも」と思っても
それを本当に声にしていいのか、少し迷ってしまう。
でも、その違和感こそが、おふたりの“本心”だと私たちは思います。
「好きなものを集めて」
「自分たちの温度で」
「好きで、納得できる形で」
結婚式をつくっていいんです。
ウェディングデザインラボの結婚式は、そんな“好き”や“いいな”という感情を起点に生まれます。
誰かの理想ではなく、ふたりの心が動く“なんか好き”を手がかりに。
そこから生まれる空間と時間こそが、ふたりらしさの証になる。

|「すき」を軸に、世界観を形にしていくプロセス
ふたりの「すき」は、ただの好みではなく、生き方そのもの。
何を大切にして、どんな瞬間に心が動くのか。
そこを丁寧に掘り下げていくことで、コンセプトの“種”が見えてきます。
たとえば――
*コーヒーと音楽が好きなふたりなら、「お気に入りの喫茶店みたいな空気感」を。
*海と自然が好きなら、「風と光を感じるナチュラルウェディング」を。
*建築が好きなら、「余白と質感で魅せる空間デザイン」を。
“すき”を軸に構成された結婚式は、見た目のデザインだけでなく、温度や香り、音の響き方までもがふたりらしくなります。
それは「装飾」ではなく「翻訳」。
ふたりの感性を、言葉ではなく体験で伝えるための表現です。
|ふたりの「すき」から生まれた結婚式
ここまで読んでくださった新郎新婦さまの中でこのように感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「”好き”が私たちらしい結婚式のヒントはわかった。けど、本当にそんなことできるの?」と。
そんなお二人にお届けしたい、実例をご紹介させてください。
CASE①:ここは結婚式?ちょっと変な雑貨屋さん
おふたりの出会いは “建築が好き” だったのがきっかけ
そんなふたりだから、お休みの日には建築巡りをするのがお決まり。
だからこそ、建築にこだわった「場所選び」からお二人の結婚式は始まりました。
そんなおふたりは”ちょっと変わった雑貨を集めることも好き”
よ~く見ると不思議な雑貨たちがあちらこちらに。
あ!ここにも!と見つけるのが楽しい時間になりました*

CASE②:美味しい食事とお酒と音楽を愛するおふたり。時間が止まって音楽が始まる。
「最高の場所で、音楽と美味しいお料理とお酒を楽しんでもらいたい」
そんな思いを胸に、会場選びからお料理・音楽・ギフトまで丁寧に準備してきたおふたり。
大切な人たちに心から楽しんでもらえるように。
そんな気持ちがそっと伝わるような優しい1日。
結婚証明書はお二人が1曲1曲を聞いて、この日にふさわしいサニーデイ・サービスの「時間が止まって音楽が始まる」のレコード。
紙ではなくレコードに誓いを刻むという選択も、おふたりらしさそのものでした。
お食事は、おふたりが付き合い始めた頃から記念日ごとに訪れていた思い出のレストランのシェフにふるまってもらって・・
音楽や食卓を囲む時間を通して、たくさんの幸せを分かち合うそんな時間でした。


CASE③:どこの世界を見渡しても「純喫茶」につながる1日
おふたりの好きは”純喫茶”
結婚証明書や装飾、お料理にも純喫茶ならではのものがちらほらと…
昭和レトロでカラフルな雰囲気はまるでタイムスリップをしたようでした^^
そんなおふたりは前撮りも純喫茶で。
「好き」に囲まれることがこんなにも幸せな時間なのだな~としみじみしてしまいました。


|「好き」と思える空間・瞬間を
結婚式は、ふたりの“好き”を誰かに伝える時間。
“すき”を大切にできるおふたりは“人のすき”も大切にできる人。
だからこそ、ふたりの「好き」が詰まった結婚式は、まわりの人の心まであたたかくするのです。
その想いを丁寧に受け取り、同じ熱量で形にしてくれるチームがいたら?
「好き」をもっと丁寧に向き合って、カタチにしていける時間があったら?
結婚式の時間は楽しいのはもちろんですが、結婚式の準備の期間も楽しくて、温かくてワクワクする時間になるのではないでしょうか。
ウェディングデザインラボでは、プランナーだけでなく、フローリスト・フォトグラファー・ヘアメイク・デザイナーなど
各分野のクリエイターが「ふたりの世界観」を共有しながら結婚式をつくります。
ブログで紹介しているレポートは、そのひとつひとつの証。
“このチームなら、私たちの好きも形にしてくれそう”
そう感じたら、ぜひ一度、お二人の「好き」をたくさん聞かせてください^^
おふたりの「好き」が輝く場所を、一緒に見つけにいきましょう◎

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