首都圏(東京・横浜・千葉)や関西(大阪・神戸・京都)
を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB(ウェディング デザイン ラボ)です
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朝晩は気温が下がり、過ごしやすい時期になってきました
季節の変わり目、体調を崩しやすい時期ですのでご自愛くださいね
さて、今回は結婚式の豆知識「ウェディングジンクス」についてご紹介します
ご存じのものもあるかとおもいますが、「こういう意味だったのか」と再発見があればうれしいです
結婚式にはたくさんのジンクスがある
結婚式にはたくさんのジンクス、言い伝えがあります
普通だと少しネガティブになってしまいそうなことも、前向きにとらえることができるかもしれません
たくさんあるうちからごく一部、代表的なものを中心にご紹介しますね!
サムシングフォー
こちらは聞いたことがある方も多いとおもいます
結婚式で花嫁が身に着けると幸せになれるという「4つのもの」
⑴サムシングブルー(何か青いもの)
聖母マリアのシンボルカラーで忠実と信頼の象徴であるブルー。
ブーケをまとめるリボンや、アクセサリーなどにさりげなく取り入れてはいかがでしょうか
⑵サムシングオールド(何か古いもの)
家族代々受け継がれてきたものを身に着けることで、ふたりとご家族を結びつけるという意味合いがあります
たとえばパールのイヤリングやネックレスなどを、お母さまから受け継がれて身に着けるという花嫁様や、お母さまが実際に身に着けたウェディングドレスを譲り受けたという方もいらっしゃいます
⑶サムシングニュー(何か新しいもの)
新たに購入したものは幸せと成功の象徴です
花嫁のために仕立てたドレス、この日のためにおろしたシューズなどなど…
⑷サムシングボロウ(何か借りたもの)
幸せなひとから借りてきたものは、平和や愛の象徴です
すでにご結婚式をされたご友人から、ウェディングベールを借りて身につけられた方もいらっしゃいました
ジューンブライド
こちらは、結婚式にまつわるジンクスのなかで最も有名かもしれません
ジューンブライド・6月の花嫁は幸せになれるというジンクスです
この由来には諸説ありますが、ギリシャ神話で結婚や出産を司る女神、「ジュノ(JUNO)」が守護するのが6月であるため、「6月の花嫁は神(JUNO)のご加護により幸せになれる」というのはヨーロッパに古くから伝わるお話です
雨の日の結婚式
結婚式は晴れてほしいと誰もが願うもの
けれど、雨の日の結婚式にはこんなジンクスがあります
フランス語で「mariage pluvieux, mariage heureux」
日本語に訳すと「雨の日の結婚はふたりに幸運をもたらす」という意味です
ふたりの一生分の涙を神様が代わりに流してくれるという言い伝えだそうで、幸せの涙雨ですね
猫のくしゃみ
おもしろいもので、こんなジンクスもあります
「結婚式の朝、花嫁のそばで猫がくしゃみをしたら幸運をもたらす」
ヨーロッパでは「猫はヴィーナスの代弁者」と言われているそう
またくしゃみはおめでたい挨拶ということで、こんなジンクスになったんですね
結婚式のジンクスをうまく取り入れて幸せな結婚式を迎えよう
これらはあくまでもジンクス、言い伝えですので、信じるかどうかはあなた次第
けれど、このブログを読んだあなたの結婚式がもし雨に降られてしまったら
「そういえば雨の日の結婚式には幸せなジンクスがあったんだった」と思い出してもらえたらうれしいです
一雨ごとに秋が深まっていく季節ですね
今週末は4連休
たくさんの幸せな結婚式が行われますように…
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