ブライダルフェアに行く前に準備することは？

2020.08.22

首都圏（東京・横浜・千葉）や関西（大阪・神戸・京都）
を中心に軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB（ウェディングデザインラボ）です♪

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まだまだ残暑が厳しいですね
マスクも人の少ない場所ではなるべく外して熱中症にも気を付けてくださいね

さてこのお盆休みにご家族へご結婚のご報告をされた方も多いのではないでしょうか

少し涼しくなったらブライダルフェアにも行きたいね、という方にブライダルフェアに参加する前の準備について少しお話します

特に何も準備するものはありません

ワクワクした気持ちを持って参加しましょう！

ただ、ブライダルフェアでは見積提示もあり、最終的には「さあ、申し込みますか？どうしますか？」といきなり決断を迫られることもあります（ほとんどの会場がそうだとおもいます）

なので、フワフワワクワクした気持ちで参加したのに、急に現実を突きつけられどっと疲れた…というのもよくある話です

ですから、ある程度ふたりや家族の間で話し合っておけると良いことをご紹介しておきますね

「季節のいい時期に」というのももちろんですし、このご時世ですので「コロナが落ち着いていることを願って1年後に」という方もいらっしゃるとおもいます

おふたりの「この時期に結婚式したいね」という理想と併せて、気を付けていただきたいのが「この時期はNG」という時期の確認です

例えば、
きょうだいが来年の1月に出産予定だから3月くらいまでは避けてあげたい、とか

職場の方も招待するなら、繁忙期の3月と9月は避けたいとか…

ちなみに、結婚式準備として最もいそがしくなるのは結婚式の1か月前という場合が多いです
仕事のいそがしい時期と繁忙期が重なるのは避けたいという方はその点も頭に入れておくと良いですよ！

ざっくり50人くらいかなあ？とイメージしていても、いざ名前を書きだしていってみるとあっという間に50人を超えてしまった、という方も多いです

招待する人数によって、使用できる会場も変わってきますので、携帯のメモにでもいいので事前に書き出しておくことをおススメします

もうひとつは、結婚式にだれを招待するのかということも事前にイメージしておくとより良いです

「おばあちゃんに来てもらいたいから、会場はバリアフリーになっているところがいいな」とか「お手洗いも車椅子で入れるか確認しないと」など、顔触れまでイメージができていれば会場見学の時にチェックするポイントがおのずと決まってきます

すでに同棲されているカップルにとっては、難しくないとおもいますが、そうでなければ少しハードルが高い「お金のこと」

これもなるべくならブライダルフェア前に相談しておくといいとおもいます

ポイントは３つあって
１：ふたりが持ち出せる金額
２：ご祝儀としていただけるであろう金額
３：援助してもらえる金額

これらを総合的に考えてみるいいですよ！

１は現時点で用意できる金額と、結婚式の費用を実際に支払うまでに用意（貯金）する金額を実際に話し合ってみてくださいね

２は招待する人数や顔触れによっても違います
ご祝儀をあてにするなんて…とおっしゃる方もいますが、ご祝儀は本来「お披露目の場を設けてくれてありがとう」という披露宴の参加費です

このご祝儀分はお食事やお酒、引出物としてしっかりお返しするものですので「ご祝儀で黒字になる披露宴」はある意味失礼に当たります

いただいた分はしっかりおもてなししてお返ししましょう

３については、親からの援助がある（子供のころからそのためにずっと貯金してくださっている親御さんもいらっしゃいます）場合はその金額を確認しておきましょう

またブライダルローンなどを銀行に申し込む方もいらっしゃいます
結婚式費用は式よりも先に支払うことが多いため、一時的に借り入れをして、ご祝儀で一括返済することで利息がかからないサービスもありますよ

さあ準備万端！
でも結婚式場のポータルサイトや情報誌を見ていてもいまいちピンとこないなあ…
ふたりらしい結婚式を挙げるにはどうすればいいのかなあ？

そんな方はぜひ私たちWEDDING DESIGN LABにご相談ください

おふたりらしさを最大限に引き出して、イメージ通りの結婚式をまずは会場選びからお手伝いします

まずは問合せページからお気軽にご連絡くださいね

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