首都圏（東京・横浜・千葉）や関西（大阪・神戸・京都）
を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB（ウェディング デザイン ラボ）です♪
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さあ、このお盆休みは初めてのブライダルフェアにいってみよう！という方もいらっしゃるとおもいます
ところで…
ブライダルフェアっていったい何やるの？
ブライダルフェアに予約したけど、どんなことを準備していけばいいの？
会場開催のブライダルフェアとプロデュース会社のウェディング相談会はどう違うの？
という疑問をシリーズで解決していきます
ぜひ参考にしてくださいね
今回はその１【ブライダルフェアっていったい何やるの？】という疑問にお答えしますー
ブライダルフェアに行くと、何ができるの？
まずは一般的なブライダルフェアの流れをご説明します
１）アンケート記入
↓
２）カウンセリング
↓
３）会場見学
↓
４）（試食）
↓
５）見積もり説明
↓
６）クロージング
こんな感じで、トータルで2時間～3時間（試食の有無によって所要時間が変わる）ほどかかります
内容を簡単に説明します
１）アンケート記入
まず最初にアンケートへの記入を促されます
会場によっても違いますが、かなりボリューム満点で全問回答するのに10分ほどかかる場合もあります
おそらく初めての見学の方ほど時間がかかるとおもいます
回答が難しい場合は、空白にしておいて問題ないです
新郎新婦ふたり一緒にいる場合はふたりで話し合いながら項目を埋めていきましょう
具体的な質問も結構あるので、できる限り回答しておくとその後より詳しい説明を聞くことができますよ！
２）カウンセリング
その後、プランナーが登場してカウンセリングに入っていきます
サクッとカウンセリングを済ませてすぐに会場見学に行く場合もあるとおもいますが、私たちWEDDING DESIGN LABでは、このカウンセリングの時間をとても大切にしているので、かなりしっかりお話を伺っていきます
だっておふたりが「どんな結婚式をイメージされているのか？」を共通認識としておかないとおふたりにぴったりのご提案ができませんから＊＊＊
おふたりは、この時の会話でプランナーと気が合うかどうか見ていってくださいね（とても大切）
３）会場見学
会場見学ができる場合は、プランナーと一緒に当日のイメージをしながらチャペルや披露宴会場を見学していきます
特別結婚式本番中などでなければ写真撮影はOKなはずです
どんどん写真に撮って、帰ってからも見返せるようにしておきましょう
動画撮影もおススメですよ！
４）（試食）
結婚式当日と同じメニューでなくても、クオリティチェックは可能なので、試食ができる場合はぜひ利用しましょう
試食で高級食材を出している場合もあります
その場合は「実際にこのメニューを結婚式当日に出すとどのくらい料金アップになるか」も確認しておきましょう
５）見積もり説明
いよいよ見積もり説明です
とっても大切な部分なので、しっかり説明を聞きましょう
この時に当日までの支払いの流れや、キャンセル規定についても確認しておくと安心です
６）クロージング
クロージングというのは、つまり「申し込むか申し込まないか」の決断を迫られる時間です
会場が気に入って、プランナーとの相性も良く、見積もりも日程も申し分なければまずは仮予約が可能かどうかを確認してみましょう
実際に申し込むかどうかは、ぜひ慎重に…
＊＊＊
会場によっては、ドレス試着ができたり、模擬挙式や模擬披露宴が用意されている場合もあるので、詳しくは見学予定の会場に「当日は何ができるんですか？」と尋ねてみてくださいね
また、最近は見学前に電話などで事前にカウンセリングを行う会場もあります
「ちょっとめんどくさいな…」と感じられる方もいるかもしれませんが、当日の滞在時間を短くしたり、ふたりに合ったプランナーが対応してくれたり…とメリットもありますよ！
＊＊＊
これらはあくまでも会場開催のブライダルフェアの一般的な流れです
私たちWEDDING DESIGN LABが毎日開催しているウェディング相談会とはまたちょっと流れが違います
そのお話はまた別の機会に…（近いうちにアップします！）
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