首都圏（東京・横浜・千葉）や関西（大阪・神戸・京都）
を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB（ウェディング デザイン ラボ）です♪

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結婚式でのおもてなしの要となるお料理
オリジナルウェディングといえど、絶対に手は抜けない部分ですよね

ゲストに直接かかわる部分だから、とお料理を重要視してご相談に来られる方はとても多いです
私たちもお料理は決してケチってほしくない！と思うポイントでもあります

ですがそのお料理も予算をかけたらかけた分、満足してもらえるものができあがるかというとそういうわけでもなく、バランスがとっても大事なんです

特に結婚式では老若男女、幅広い年齢の方が集まることが多いですし、それぞれに好みもあり食べる量も違います
プロの視点から結婚式のお料理、こだわりポイントをご紹介します＊＊

結婚式メニュー＊おすすめこだわりポイント【コース料理編】

コース料理の場合おすすめこだわりポイントは３つ！

1）前菜

まずは第一印象が大事！
ゲストのもとへ運ばれる最初の一皿は、思わず写真を撮りたくなるような華やかさとインパクトのあるお料理を選びましょう

2）お肉料理

良くも悪くも、お料理にどれだけ予算をかけたか、が分かりやすいのがお肉料理です
1点豪華主義で予算をかけるなら絶対にお肉料理がおススメです

鴨肉も豚肉も牛肉に負けないくらい高級な食材もありますが、メニューに記載されただけでは伝わりにくいこともあります
レストランウェディングなら、ぜひシェフに料理説明をしてもらいましょう！
それだけでゲストの満足度がグッと上がります

3）デザート

気を抜けないのがデザートです
やはり、ウェディングケーキだけだと寂しい…
お肉料理でお腹がいっぱいになっていたとしても、女性にとってデザートは別腹

そして予算が許せばデザートビュッフェがおススメです！
披露宴の後半に動きのある時間をつくれば、お色直しをした新郎新婦とも近くで会話ができたり写真が撮れたり、ゲストからも喜ばれる演出になります

結婚式メニュー＊こだわりポイント番外編

コース料理のお皿数、多い方が断然いいでしょ！？と思っていませんか？
少なすぎるのも問題ですが、結婚式のお料理の品数は多すぎてもちょっと問題です
なぜなら…
披露宴はほとんどの場合、2時間半の事が多いです
でも挨拶があったり、映像演出があったり、実際にお料理を食べる時間に使えるのは1時間半ほど
そしてゲストは歓談時間は新郎新婦と写真を撮る為に席を空けたりすることが多いですよね

そんななか品数だけが多いと、お料理を提供する側は「とにかく時間内にお料理を出し切ること」に注力することになります
つまり、ゲストが料理を食べきってようがなかろうが、どんどんお料理は提供されます
温かいお料理は冷め、冷たいお料理はぬるくなってしまいます
テーブルにスペースがなければ食べていなくても下げられてしまう可能性もあります

コース料理の場合は5~7品くらいがベストだと思います

お料理のこと考えるのってとっても楽しいですよね
当日、おふたりが悩んで悩んで選んだお料理を、ゲストが美味しそうに楽しそうに口へ運んでいるのを見られたらもっともっと幸せな気分になれますよ！

おいしいお料理でおもてなし！
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こんな結婚式がしたい！と思ったらぜひ私たちWEDDING DESIGN LABにご相談ください

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