首都圏(東京・横浜・千葉)や関西(大阪・神戸・京都)
を中心に 軽井沢や金沢など各地でオリジナルウェディングをプロデュースする
WEDDING DESIGN LAB(ウェディング デザイン ラボ)です♪
映画やドラマで見る海外のウエディング
大人っぽくて憧れますよね^^
海外のような結婚式がしたい…というご要望もよくいただきます
では、海外と日本と違うところはどんなところか
海外の方たちのウエディングもプロデュースしてみて
実際に感じた違いについて、ご紹介していきたいと思います^^
挙式 – Ceremony –
日本の挙式は午前中や昼など明るい時間帯にチャペルで行うことが多いですよね*
海外では夕方15時〜16時ころから
マジックアワーの時間帯に合わせて
ロケーションの良いアウトサイドで行われることが多いです
人前式を選ぶ新郎新婦が多いのは日本も海外も同様ですが
「誓いの言葉」は
” お互いに対する思い ” や ” これからどんな人生を一緒に歩んでいきたいか “
ということを新郎新婦が向き合って誓いあいます
結婚式の中でも一番に感動するシーンです
カクテルタイム - Cocktail time –
日本では挙式が終わるとすぐに披露宴会場に案内され
新郎新婦とはほとんど話せないまま、おひらきを迎えてしまうことが多いですが
挙式のあと、そのまま乾杯したり、フォト撮影をしたり、
または、お酒とフィンガーフードを片手におしゃべりする時間があるのが海外風
新郎新婦もゲストも自由にコミュニケーションがとれる時間です
これが、1時間〜2時間程あります!ディナー前のリラックスして、みんなが打ち解け合える時間です
披露宴 - Reception –
日本では、新郎新婦が高砂に座り、司会が進行を進めていくのが一般的ですが
海外では、カクテルタイムを終えたら、ディナーの時間
新郎新婦もゲストと並んで座り、食事を一緒にとります
日本のように「プロの司会」ではなく友人や兄弟など親しい人が
司会をつとめたり、司会を入れない場合も多くあります
また、余興ではなく、プロのバンド演奏やゴスペルシンガーを入れて盛り上げることが多く
ゲストは音楽、食事、お酒、会話を楽しみます
ご友人からのスピーチやサプライズ動画があるのは日本も同じですね
司会やスピーチについて言うと
日本では、定型の文やマナーがあったりと、司会がずっと仕切ってしまい
なんだか堅苦しくなってしまうことも多いですが
海外の人は、必要以上に会を仕切らず、ユーモアを入れたり、新郎新婦らしさがよくわかるエピソードの紹介をしたりしています
2次会 - After party –
日本では、披露宴のあとに2次会があります
会場を移動して、皆でゲームをして盛り上がる!ということが多いですが
海外では、ディナーのあとはダンスタイム
パーティ会場と同じ場所で行われることが多いです
時間も深夜1時〜2時まで!
DJを呼んで、お酒とダンスを楽しむ
踊らない人も、リラックスしてお喋りを楽しみます
全員でなにか同じことをするということもなく
そして、自由解散で(笑)夜までパーティを楽しみます
いかがでしたか^^?
日本と海外のウエディングの違いをこうしてみると面白いな〜と思いました
どちらが良いか、というよりも
日本と海外、両方の良いところを取り入れて、ふたりらしい自由なウエディングを創っていくのが
正解だと思います^^
と、模範解答のようなまとめになってしまいましたが笑
本当におふたりと一緒にそうやってウエディングを創っていけたらいいなと思ってます…*
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