関西（大阪・神戸・京都・淡路島）を中心にオリジナルウェディングをプロデュースする、
ウェディングプロデュース会社 WEDDING DESIGN LABのブログをご覧頂きありがとうございます♪

本日は、最近、親御様からも相談カウンターでお声掛け頂く事が多い
『結婚内祝い』について紹介いたします！

現在では『結婚内祝い＝いただいたお祝いのお返し』という認識が一般的ですが・・・

本来の意味は、結婚などのお祝いごとがあった際に、家族・親戚・近所の方々と”喜びを分かち合う”ためにお菓子や赤飯を配ったのが始まりなんですよ(*^-^*)

結婚内祝いは誰に贈る？

・結婚式に招待できなかった方で結婚のお祝いをいただいた方

・結婚式でいただいたご祝儀に対して引き出物の金額が不十分であった方

“いただいたお祝いのお返し”なので、引き出物も内祝いの1種です♪

結婚内祝いの相場は？

いただいたお祝いの半額程度の品物をお返しするのが一般的です。

目上の方から高額な品物をもらった場合は、お祝いの3分の1程度の品物でもよいとされています♪

内祝いの贈る方法は？

お祝いを頂いてから1ヶ月以内に、できれば相手方を訪ねて手渡しするのがマナーですが、遠方で伺えない場合や日程が合わない事も多く、最近では品物を配送するパターンが増えています。

手渡しできない場合、まずはお礼の言葉を直接電話などで伝えましょう(*^-^*)

・感謝の言葉を添えたお礼状、またはメッセージカードを一緒に贈りましょう。

・「無事結婚しました」という報告の意味も兼ねて写真を添えても◎

のしは？

のしは10本結び切りになった紅白水引にします。
結婚は1度きりの繰り返さないお祝いごとなので、ほどけない結び切りで両端が上を向いた水引を選びましょう♪
※ちょっとしたお品の場合は7本の水引を用いることもあります

表書きは「内祝」とするのが一般的ですが「寿」や「結婚内祝」としても問題ありません。

水引の下には新姓のみを書くか、
あるいは夫婦の連名（夫の姓名と、それに並べて妻の名前）を書きます。
※ 結婚式当日に渡す引出物には両家の名前を書きますが、 結婚の後日におくる内祝いは新姓のみとなります。

贈る品物は？

いただいた方が普段使いできる実用的なものが喜ばれる様です♪

結婚内祝いは、贈る相手によって品物の金額が異なる事も多いので
選ぶのがとっても大変との声も多いので・・・

頂いた金額に応じて、カタログのグレードを変えることが出来る、カタログギフトも人気です。

・温泉やお食事ご利用券などの体験型ギフトや、グルメ＆アイテムなど内容充実カタログギフト

・厳選グルメに注目したグルメカタログギフト

・選りすぐりの逸品を集めた、モノにこだわる方も満足して頂ける、こだわりカタログギフト

・・・など、バラエティ豊かな種類が揃っているので、贈る相手に合わせて選べるのも魅力✨

Wedding Desing Labでは、『結婚内祝い』も承っております♪
もちろん親御様からのご相談も大丈夫です！

私達、ウェディングデザインラボは、様々な分野を得意とするフリープランナーが集まっています！
ウェディングのプロデュースについてはもちろん、ちょっとしたご相談でも大歓迎です♪

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