みなさまこんばんは!
大阪・京都・兵庫を中心にオリジナルウェディングのウェディングプロデュースチーム
WEDDING DESIGN LABです。
私たちがオリジナルウェディングを創る上で
このブログでもお伝えしている結婚式・Weddingの「コンセプト」や「テーマ」について
お客様とお話する際、好きなイメージは?どんな風にしたい?という質問に対して
「アットホーム」とか「堅苦しくない」に続いてよく挙がるのが「シンプル」というお答え。
シンプルって実はとってもとっても難しい。
なぜならシンプルの定義が人によって異なることが多いからなのです。
一般的な「シンプル」の定義はこんな感じでしょうか。
○飾り気がない
○ゴテゴテしていない
○無駄なものを省く
ですが、これらはすべて何かの基準があって、それと比較した状態だということがわかりますよね。
おふたりにとっての前提となる状態があって、それよりも……ということなので、
その前提そのものがずれたら感じ方が変わってしまうということに。
ややこしい話になりましたが、結婚式ではみんなが同じように
「いい結婚式だったね」と感じてくれて、はじめて成功!ということになるわけですね。
ですからゲストがそれぞれ、自分の前提を持っていて、それと比較しますので、
おふたりの前提とずれる可能性は大いにあるわけです。
つまり「シンプル」というイメージは人によって感じるイメージが違ってしまい、
まかり間違うと「質素」だとか「ケチ」だとかに転んでしまう危険性がおおいにあるのです。。。
結婚式はおもてなしの場ですから、おもてなしのしかたを間違えないようにすれば、
きっとゲストの皆さんにおふたりの意図がちゃんと伝わるはず。
押さえるべきポイントはしっかり押さえて、様々なコーディネートすればOKなのです。
では、シンプルと質素のボーダーラインとは。。。
気になる方は
梅田ルクアイーレ9階の蔦屋書店カウンターまで
お越しくださいませ***
またはコチラからお問い合わせくださいませ♪