みなさまこんにちは☆
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今日はポカポカ陽気に恵まれた土曜日ですね♫
Spring Has Come♫
心躍る春はそこまできているようです!
本日のWEDDING DESIGN LABのブログでは
大阪最古の教会をご紹介したいと思います。
大阪市西区にある 川口基督教会。
国の登録有形文化財に登録されている約100年前からあるプロテスタントチャーチです。
キリスト教式でも、なんとなく耳馴染みのある
カトリック と プロテスタント 大きく2つの宗派があります。
牧師・新婦、聖歌・讃美歌、またバージンロードのカラーが
2つの宗派の大きく違うところでしょうか。また国によって挙式の進行自体も異なります。
さすが大阪最古の教会。
中に入ると、歴史を感じる重厚感がありながらも あたたかく迎えてくれる祭壇。
そして聖なる太陽の光をステンドグラスが美しく反射してくれます。
祭壇の写真を添付したいところですが、、、
これは実際に肌で体感して頂くのが一番かと思います。
みなさんに「結婚式を挙げる場所」と質問すると、おそらく
チャペル と答える方がほとんどではないでしょうか。
では、チャペルとチャーチの違いとは…??
日本ではどちらも”教会”として訳されていますが
○教会【チャーチ】
公的な祈りの場で、牧師や神父が常駐し、
お祈りや集会、布教を含めた宗教活動を行う場所です。
そのため結婚式を挙げるには信者であったり、または結婚講座を受ける事により
結婚式を挙げることができます。
また、日曜日はミサ(礼拝)が行われているため、結婚式をおこなうことができません。
○教会【チャペル】
ホテルや結婚式場・学校など個人所有に付属している礼拝堂のこと。
結婚式を挙げる際に、牧師や神父に来て頂くスタイルとなります。
こういった公的なチャーチで結婚式を挙げる上で
各教会、いくつか決まり事がありますが
クリスチャンではない方でもチャーチで挙式をすることは
難しいことではありません。
歴史のある場所で、お二人の新たな歴史を刻みはじめる…
こういった歴史的建造物は関西にも多く存在しています。
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