結婚式当日の朝、8時30分頃の話。
楽しそうにお話をしながらも少し緊張した様子でお支度をしています



お支度が整ったらお気に入りの会場で写真撮影*
新郎さま、ちょっぴり緊張気味です…!

特に今回、おふたりの想いを詰め込んだスペースが地下にあるバーカウンター。
新郎さまのおじい様はものづくりが得意だったとのこと。
ご実家に多数飾られた作品とCAMELさんのお花をご用意して
おふたりにしか作れないストーリーを紡いでいる場所でもあるのです




そんなお二人はどこかへ・・

実は今日、挙式は戦後間もない1954年に、東京・目黒区の碑文谷に建てられた「サレジオ教会」で行うのです
キリスト教の新婦さんにとっては特別な場所。


3姉妹の末っ子の新婦さん。
お母さまにとっても最後のベールダウンとなります。
少し寂しそうな、けど、嬉しそうなそんな表情が印象的*


皆様の見守られながらも厳かな挙式の時間。
本物の教会での結婚式は、ゲストの皆様の心にも刻まれて、大好きな結婚式のまた一つなのです。

こんなに大好きな人に囲まれていたんだ~~と改めて実感してしまうような光景も忘れられないです


皆様で集合写真を撮ってから、パーティー会場「JASMAC八雲」に向かいます
到着すると、会場が完成していて。
ホリデーのような赤いリボンがかわいい~~

会場にもおじい様の作品も飾りました
ご家族の皆さん、思い出話に花を咲かせて^^

ゲストの皆様も続々とパーティー会場に到着します~

おふたりのお気に入りのバーカウンターに進んでいくと・・・

バーテンダーさんをお呼びして、オリジナルカクテルをご用意…♡
友人ゲストの皆様を中心に大好評です^^

テーブルに到着するとおふたりからの早速おもてなしが…!
一人ひとりに思いを込めて書く、手書きのメッセージたちは心を温めてくださりますね◎

おふたりもパーティー会場に来てくださり、新婦さんのお父さまの乾杯でアットホームにパーティーはスタート



この結婚式でおふたりがこだわったポイントは”お料理”
JASMAC八雲のお料理はホテルオークラ東京のお料理をご用意していてとってもおいしいのです

特に好評だったのが、新郎さまのご実家のお米を使用した”きのこのリゾット”


おいしいお食事を楽しみながら、おふたりとゲストの皆様がたくさん会話をして過ごす時間
こんな時間ほど贅沢なものはないなと思ってしまいます

甥っ子くんと姪っ子ちゃんも、おいしいごはんをたべてぐっっすり(笑)

よりゲストの皆様がつながる時間、そして親御様にもどんな人たちに囲まれてきたのかということをしっかり伝えたい!という思いから
ゲストの皆様にインタビュー。
このお時間も大好きです^^
お料理も終盤に差し掛かりデザートタイムへ♡
おもてなし上手のおふたりが選んだのは「デザートビュッフェ」
自由が丘にあるパティスリー・モンサンクレールの大ぶりなケーキが並びます
新郎さまが一番に駆け寄ってました(笑)


さらにはバーカウンターでもデザートに合わせたカクテルをご用意♡



ここまで育ててくれた親御様はじめ、今日ここに集まる方に感謝は伝えたいけど
しんみりしたくない!
そんな新婦さんの想いがしっかり伝えて…


「きてくれてありがとう~~~!気を付けてね^^」とお見送りまでゲスト思いなお二人。
こだわりがしっかりとカタチになりつつも
邸宅に招いて、ゲストの皆様へのおもてなしが叶った1日でした*

Produced by Hanae Oidomari