WEDDING REPORT

The Holiday of a Lifetime

HAPPY HOLYDAY…*

おふたりのウェディングはちょうどクリスマス間近
普段はふたりで過ごすけれど
今年はちょっと特別に
たいせつな友人をお招きして大きなクリスマスパーティーを

おふたりとは初めましての日からとってもお話しが弾んで
こんなのも、あんなのも素敵!と夢が膨らむばかり

お打合せでも毎回いろんな話題に脱線しながらも(笑)
どんな過ごし方をするのか
ふたりの中で大切にしたいこと…
この日のためにたっくさん話し合って、準備を進めてきました

トキメキをぎゅっと詰め込んだ空間にだいすきな友だちが集まる…
想像しただけでも胸が高鳴りますよね
さあ、ステキなHolidayの始まりです🎄

おふたりの準備も整ったところで
まずはファーストミート

実はサプライズで花束をご用意されていた新郎さま
バレないようにファーストミートのタイミングもちゃんと後ろに隠しているのがなんともかわいい(笑)

サプライズ大成功!の後はふたりでこの後のパーティーに備えて乾杯も忘れず

そして私も楽しみにしていた時間
おふたりにパーティー会場をお披露目

お花がだいすきで、装飾をお願いするならcamelさんと決めていらっしゃった新婦さま
この日はなんと奇跡的にお願いすることができて逗子からお越しいただくことに
(camelさんにお願いできる日に合わせて結婚式の日程を決めるくらいファンだったんです^^)

どんな反応をしてくれるかワクワク*

“ クリスマス ”  “ 食卓 ” がコンセプト
ツリーをモチーフにしたアレンジに、真っ赤な果実をミックス
テーブルごとに飾り方、お花の種類も違うんです

「夢みたい~!」「これって現実ですか~」
きっと何度もこの日のことをイメージしていた中で、それを想像をはるかに超えてきて…
おふたりからの言葉、もうめちゃくちゃその気持ちわかります

こんなに喜んでくれている姿を見れて、そこにいたスタッフ全員が幸せな気持ちになりました^^

いよいよゲストの方がご到着する時間

おふたり作のプロフィールブックをご覧いただきながらお待ちいただきます
パーティースタートまであと少し…!

いよいよクリスマスパーティーが開宴

この入場が一番ドキドキする、そうお話しされていた新婦さま
おふたりから見た景色はどんなに素敵だっただろう…

おふたりにとってご友人は自慢できる人たちばかり
だから、みんなに知ってもらいたい!
そんな想いをお伺いして、それなら…とご提案した「ゲスト紹介」のお時間

受付でお渡ししたプロフィールブックには
今までのおふたりの年表(これもすっごく面白い)に加えて、ゲストおひとりずつの紹介キャッチコピーが書かれていたんです
そちらを見ていただきながら、おふたりからご紹介
そして、グループごとにおひとりインタビューをすることに

まるで食卓を囲みながら、みんなでお喋りをしているようで
和気あいあいとした雰囲気
ほんとに良い時間だったなあ…

そしてご友人からのあたたかいお祝いの言葉に涙したり
まさかの友人スピーチがサプライズで漫才のご披露になり大爆笑

おふたりからお話しを聞いていたとおり、本当にステキな方々ばかりで
きっとおふたりがたくさんの愛を伝えているからこそ、同じように想いを伝えてくださるんだなと

それにしてもこの漫才は本当に面白かった!
思わず私も夢中で見てしまいました(笑)

ここでおふたりはお色直しのために一度ご退席

お色直しのお衣装はブラック
このドレスもずっと悩んでいたところで、ちょうどcamelさんとの打合せがあり「絶対黒だよ!!」の一言が決定打に(笑)
大正解でした◎

ブラックのドレスに真っ赤なチューリップのブーケがとてもきれいに映える*

パーティーの後半はこれをする!というのを全く決めずに
ゆっくりお話しをしたり、お写真をたっぷりとれる時間に

その日にしか伝えられないこと、過ごせない時間があるからこそ
結婚式って余白の時間がとても大事だと私は思っています

最後に全員での集合写真を撮影してこのパーティーは結び

ご退場はゲストの皆さまに花道をつくっていただき
ひとりずつにご挨拶をしながら

たくさんのあたたかな想いに包まれた
人生で一度きりの大きな大きなクリスマスパーティー
これにておひらき*

きっと毎年、何年、何十年先もこの日を思い出しては幸せな気持ちになるんだろうなあ…

いつでも真っ直ぐに、こんなに受け取れないよってほど愛を伝えてくださるおふたり
会うたびにだいすきになって…
私もおふたりのように想いをしっかりと伝えられる人になりたいと何度も思いました

おふたりとこの特別な1日を共にすごせたこと私にとって最高のプレゼントです*
これからもずっとこのご縁が続きますように…

Produced by Ami Takehara

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